【悲報】トヨタ新型アルファードが納車されて4か月ほどで早くもバッテリー上がり。約1週間ほどの放置でエンジン始動不可…なお社外品の装着は無し
トヨタ/レクサスでバッテリー上がりを経験したのは、新型アルファードで4台目
2024年1月に私に納車されて4か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
総走行距離も3,000kmを突破し、順調に距離を伸びしているところですが、ここに来てまさかのバッテリー上がりでエンジン始動不可に(ドア解錠したときのアンサーバック音が明らかに小さかったため、これまでの経験から「あっ、バッテリー上がったかも…」と諭す)。
なお、トヨタ/レクサスの愛車でバッテリー上がりが起きたのは、今回のアルファード含めて、ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)とプリウス(New Prius)、そしてレクサスLX600含めて4台目となります。
最後にアルファードを運転したのは1週間前
今回、私のアルファードがバッテリー上がりを起こしたのは、最後に運転してから1週間経過したタイミング。
1週間前にアルファードを走らせたときは、高速道路を中心とした往復200kmほどの中距離移動だったので、決してエンジンやバッテリーに負荷を与えるようなシビアコンディションではなかったはず(いわゆる片道10km未満となるような短距離移動はしていない)。
参考までに、私のアルファードではトヨタ純正ディーラーオプション以外の社外パーツは装着しておらず、ルームランプが誤って点灯したり、ディーラーオプションの間接照明がつきっぱなしということもなし(最近の新型車はルームランプの付きっぱなしを防止している模様)。
私のアルファードに装着しているディーラーオプションは?
なお参考までに、私のアルファードに装着している純正ディーラーオプションは、3方向のドライブレコーダーとイルミネーションセット(ダイヤモンドカット)、プロジェクションカーテシイルミ、そしてサイドエンブレムイルミネーション(ホワイト)。
その後、納品が遅れる形で13.2インチ有機EL後席モニターを追加カスタムしましたが、こちらもトヨタ純正のディーラーオプションとなります。
今回はジャンプスターターキットを使ってバッテリー復旧作業に
バッテリー上がりが起こった日の夜、本業での会食関係でお客さんをアルファードで送迎する必要があったため、それまで時間はあったものの、とりあえず事前に購入していたジャンプスターターキットでバッテリー復旧作業へ。
ちなみに、私が所有しているモバイルジャンプスターターキット「V9TZJS001」は、簡単かつスマートに持ち運びができ、排気量5.0L以上の車両でもバッテリー上がりの復旧作業が可能なのですが、その一方でデメリットなのは、+端子用と-端子用のケーブルが極端に短いということ。
そのため、バッテリー本体(+)と、アース用の金属(-)を接続する際、ケーブルが短すぎると噛ませるエリア・選択肢が極端に狭くなってしまうため、使い勝手としてはかなり悪いのでおススメできないのが正直なところ。
価格帯も約2万円と決して安いユーティリティではないので、やはり接続用ケーブルの長さも購入する上で注目したいところです。