トヨタ現行シエンタの元オーナーが、競合ホンダ新型フリードよりも劣っている点を紹介!ユーティリティは使い勝手が悪く「開発陣は車を運転したことが無いのだろうか?」

(続き)トヨタ現行シエンタが新型フリードよりも劣っている点、不満に感じる点などを見ていこう

引き続き、トヨタ現行シエンタが競合モデルとなるホンダ新型フリードより劣っている点、不満に感じている点などを見ていきましょう。

両側にシートバックテーブルが装着できず使い勝手も最悪

続いては、シエンタのシートバック部分について。

これは競合モデルとなる新型フリードを所有している上で、改めて不満に感じるところなのですが、なぜ運転席側にUSB Type-Cポートが2口設けられ、助手席側にUSBポートを設けなかったのかは疑問(おまけにディーラーオプションも設定されていない)。

そしてこのシートバックテーブルも同様で、なぜ運転席側に設けることができず、助手席側にしか設けることができなかったのか…

百歩譲ってシートバックテーブルが助手席側にしか設けられなかったとして、なぜドリンクホルダーが1か所しかないのか?は疑問。

普通、運転席側にUSB Type-Cを2口設けるなら、反対側のシートバックテーブルにはドリンクホルダーは2か所設けるのでは?と思うところですし、ホンダ新型N-BOX/フリード、三菱デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)、日産セレナ(C28)でもドリンクホルダーが2か所設けられています。

トヨタの開発陣は車を運転したことがあるのか?シエンタに乗る層が何を求めているのか、本当にリサーチできているのか?

こうして見ると、トヨタはファミリー層がどういったものを求めているのか全くリサーチできておらず、「シエンタはブランド化されてるから、何しても売れる」と全く改善する姿勢が見られず、「ただシートバックテーブルが付いていればユーザーが喜ぶ」としか考えていないような怠慢さが見られるのが正直なところ。

これはポンコツレベルのディスプレイオーディオと同じだと思うのですが、この車を開発した人間は普段から車を利用しているのか、ファミリー層を意識した車づくりをするのであれば、本当に家族のことを考えられる人間が開発に携わったのか、色々と疑問が残る瞬間でもありました。


総じて満足度の高い車だからこそ、家族が求めるポイントで手を抜いてほしくない

以上が、現行シエンタを約1年半所有し、その後ホンダ新型フリードを所有している上で、改めて現行シエンタにて感じた不満点や劣っている点をまとめていきました。

おそらく細かい所を見ていけば、更に不満に感じるところ、もっと改善しなければならないところはたくさん出てくると思うのですが、総じてシエンタの満足度は高いですし、実際所有してみてサイズ感や燃費の良さ、車内の快適性、積載性など、改めてバランスの取れた車だと思っています。

トヨタのラインナップモデルで、上位になるほどの販売台数を記録するのも納得できるのですが、その一方で、多くのユーザーが所有する車だからこそ、先ほどのシートバックテーブル等のように「家族が求めるポイントで手を抜いちゃダメでしょ」と思う所もあるわけで、次回の一部改良やマイナーチェンジのタイミングで改善されていることを願うばかりです。

1ページ目:積雪時の12個ものクリアランスソナーは鬱陶しいだけだった?

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