売る気あるの?メルセデスベンツ新型CLAクラスEVが「800V DC急速充電しか使えない」との報道。日産の新型ローグをベースにしたインフィニティ版に新たな動きアリ?
(続き)遂にインフィニティから、日産の次期ローグをベースにしたSUVが登場する?
続いて、日産の北米専売ブランドでお馴染みとなるインフィニティが、2025年後半に向けて、日産の新型ローグ (Nissan New Rogue)をベースにした上位互換のSUVの承認有無が明らかになる?と報じられています。
ちなみに、ホンダの北米専売ブランドであるアキュラも、直近にてHR-V (日本名:ZR-V)をベースにしたエントリークロスオーバーとなるADXを発売しましたが、インフィニティも同様の計画が進められている模様。
繰り返しにはなりますが、新型ローグをベースにした高級志向強めのクロスオーバーとのことで、インフィニティブランドの再起を図る唯一のモデルになると言われています。
社内コードは「i33C」と呼ばれ、T33ローグ/エクストレイルがベース?

インフィニティの次世代SUVに関する噂については、2024年夏頃より既に情報が展開されていて、日産が2025年4月のサプライヤー向け会議において、その存在を示唆。
海外カーメディアAutomotive Newsの報道によると、このモデルは車内コード「i33C」と呼ばれており、2027年後半頃に発売される可能性があるとのこと。
詳細については明かされていないものの、インフィニティの広報担当者は「インフィニティブランドのラインナップ拡大を目指し、新型電動コンパクトSUVの投入を真剣に検討している」と認めたそうで、Automotive Newsによると、同社は現在このモデルの事業化に向けて準備を進めており、2025年末までに最終的な決定が下される見込みと説明。

このクロスオーバーについては、まだ正式に日産/インフィニティより承認されていないため、多くの詳細は未定なまま。
しかし、このモデルは次世代ローグをベースとしている可能性が高いとのことで、単なるリバッジではないと考えられ、プラグインハイブリッド(PHEV)または、第三世代e-Powerシステムが搭載される可能性が高いとのこと。
ただその一方で、社内コードが「i33C」と呼ばれていることから、日産の型式となるT33ローグ/エクストレイルがベースになるのでは?との見方もあるようです。
アメリカ製造ともなれば、トランプ関税を回避することも可能

もしこのモデルが承認されれば、アメリカ・テネシー州スマーナにて、ローグと並んで生産される可能性があり、更にはアメリカの自動車関税を回避でき、一部の関係者によれば、同社が年間約5万台を販売できると考えていると報じられています。
インフィニティは2024年、アメリカで僅か「58,070台」しか販売していなかったため、これは大きな飛躍となりそう。
さらに、この予測が現実のものとなった場合、QX60は昨年わずか27,808台しか販売されていなかったため、ローグのインフィニティ版は「アメリカで最も売れている車」となる可能性も。
インフィニティは、既に新車不足に陥っているのも事実で、エントリーセダンであるQ50は2024年生産終了となり、アメリカ仕様のQX50/QX55も2025年12月に生産終了となる予定なので、そう考えるとインフィニティとしては、「何が何でもローグベースのSUVを販売しないと、今後の自動車市場で生き残ることは難しい」と考えているかもしれませんね。
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