知人にレクサスLC500が納車されました!トヨタ・ランドクルーザー300のカーボン調カスタムを動画でも紹介…更に納車後「通算31回目」となる給油・燃費記録も
(続き)トヨタ・ランドクルーザー300の燃費は決して良くないが、実は無給油で700km走行は余裕
引き続き、トヨタ・ランドクルーザー300の納車後「通算31回目」となる給油・燃費記録を見ていきましょう。
航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したため、あとは航続可能距離が0km(給油してください)になるまで走らせて行きましょう。
上の画像の通り、航続可能距離が27km → 0kmに切り替わったところで、Trip Aメーターは651.3km → 687.2km(+35.9km)と、航続距離の減り方の方が遅かったことがわかりますね。
この時点で、無給油700km走行は余裕なわけですが、ランクル300クラスだと航続距離0kmになってから、実質どれだけ走れるのか見ていきましょう。
航続距離が0kmになってから、あとどれだけ走れる?
航続距離が0kmになったので、あとはここからひたすらに距離を伸びしていきましょう。
理論上としては、メーター上平均燃費9.4km/Lに対して、燃料タンク容量が80Lなので、無給油「752km」は走行できる計算になります。
ただ、これも走り方次第で燃費も大きく変動するため、少し余裕をもって750kmいかないぐらいのところでガソリンスタンドを目指します。
基本的にはバイパスが多めなので、燃費が大幅に悪化することは無かったものの、Trip Aメーター687.2km → 746.8km(+59.6km)に到達したところで近くのガソリンスタンドに到着。
久々にランクル300での無給油700km走行突破です。
以上のことから、航続距離が0kmになっても、走り方次第では約60km走れることが確認できました(意外と結構な量のガソリンが残っていましたね)。
ちなみに、総走行距離は19,781kmとなり、いよいよ次回の給油で20,000kmに到達します。
ランドクルーザー300にハイオクガソリンを満タン給油!
ここからは、ランクル300にハイオクガソリンを満タン給油していきます。
給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。
ランクル300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。
ランクル300の「通算31回目」となる給油記録をチェック
満タン給油が完了したところで、ランクル300の「通算31回目」となる給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。
【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後31回目の燃費記録】
◇走行距離:746.8km
◇総走行距離:19,781km
◇給油量:76.69L
◇メーター上燃費:9.4km/L
◇満タン法による実燃費:9.7km/L
◇燃料タイプ:ハイオク
◇燃料単価:171円
◇トータル燃料価格:13,114円
今回の満タン給油時の給油量が76.69Lだったため、燃料タンク容量80Lに対して、燃料残量としては3.31Lの残量となりました。
今回はそれなりに攻めた上での給油でしたが、意外にも3L以上残っていましたね。
満タン給油後の航続可能距離は?
最後に、満タン給油後の航続可能距離は「591km」を表示。
ランクル300としては過去最長記録ですが、レクサスLX600では「592km」が頭打ちになっているので、おそらくは600kmを超えるような航続距離が表示されることは無いかもしれませんね。
1ページ目:知人にレクサスLC500が納車されたのでランクル300で突撃!ステアリングホイールのカーボン調カスタムを動画にて