【実燃費No.1はどれ?】ヴォクシー vs ステップワゴン vs セレナ (C28)を3台同時所有して分かった「驚きの生涯燃費」。1年半のガチ検証で判明した真実
(続き)ミドルサイズミニバン御三家の生涯平均実燃費で最も優秀なのは?
引き続き、日産セレナ (C28)とホンダ・ステップワゴン、トヨタ・ヴォクシーのミドルサイズミニバン御三家の生涯平均実燃費を算出し、最も燃費が優秀なモデルを見ていきましょう。
トヨタ・ヴォクシー・ハイブリッドS-Z [2WD]の燃費性能

続いては、トヨタ・ヴォクシー HEV S-Z [2WD]の燃費性能を見ていきましょう。
こちらも、初回は10Lほど給油された状態で納車されたため、給油警告ランプが点灯してから満タン給油したために、メーター上平均燃費と実燃費の比較ができなかったことから、今回は省いています。
| 給油回数 (日付) |
実燃費 |
| 1回目 (2022年4月17日) |
19.1km/L |
| 2回目 (2022年5月26日) |
17.9km/L |
| 3回目 (2022年7月28日) |
18.6km/L |
| 4回目 (2022年8月13日) |
18.2km/L |
| 5回目 (2022年9月21日) |
17.2km/L |
| 6回目 (2022年11月5日) |
17.9km/L |
| 7回目 (2022年11月13日) |
17.8km/L |
| 8回目 (2023年3月8日) |
17.4km/L |
| 9回目 (2023年4月7日) |
16.9km/L |
| 10回目 (2023年6月7日) |
19.2km/L |
以上の通りとなります。

初回1回目を除く生涯平均燃費としては「18.0km/L」と、先ほどのC28セレナやステップワゴンに比べるとダントツで優秀。
ただ、こちらはステップワゴンと異なって、降雪時含める冬場は全く走らせていなかったため、エアコン/暖房がガンガンに活用しての実燃費が計測できていないことを考えると、あまり現実的な燃費ではないと思います。
冬場(12月~2月)を除いた生涯平均実燃費を比較すると…

先程の考えからいくと、今回の燃費比較は「3車種とも春夏秋冬満遍なく活用できたわけじゃない」ため、厳密な比較はできていないものの、冬場(12月~2月)を除く平均実燃費だけで比較すると以下の通り。
| 車種 | 生涯平均燃費 (冬場の12月~2月を除く) |
| 日産セレナ e-POWER LUXION (C28)[2WD] | 17.3km/L |
| ホンダ・ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE [2WD] | 16.3km/L |
| トヨタ・ヴォクシー HEV S-Z [2WD] | 18.0km/L |
以上の通り、最も不利だったステップワゴンの(冬場を除いての)生涯平均実燃費で「16.3km/L」と最も悪く、セレナ (C28)は「17.3km/L」と2番目、そしてヴォクシーが「18.0km/L」と最も優秀でした。
こうして見ると、上手い具合に燃費性能の差が出ましたね。
もちろん、走り方次第で燃費性能は大きく変化しますが、少なからず私が普段使いしての燃費性能としては上記の通りでしたし、確かに無給油での航続距離が長かったのもヴォクシーだったので、燃費の良さだけで見るとヴォクシーの方がオススメだと考えています。
1ページ目:春夏秋冬満遍なく乗っていたのはホンダ・ステップワゴンのみ?




