フルモデルチェンジ版・マツダ新型「マツダ3(旧アクセラ)」をどこよりも早くもシャコタンにした日本人オーナー。もう一台所有の「NDロードスター」は更に強烈な鬼キャン仕様だった件

2020-05-27

～やはり新型「マツダ3」のシャコタン仕様はかなりのインパクトがあったようだ～

先日、マツダのフルモデルチェンジ版・新型「マツダ3(MAZDA3、旧アクセラ)」をどこよりも早くシャコタン仕様に過激カスタムした日本人オーナーについて取り上げたところ、想像以上の反響を頂いたので、今回は新型「マツダ3」以外にも所有する2ドアオープンモデル「NDロードスター(MX-5)」のカスタムモデルをご紹介。

新型「マツダ3」も想像以上に過激なシャコタン仕様で、ホイールリムとフェンダーが今にも接触しそうな程に際どいところを攻め込んでいましたが、オープンタイプの「NDロードスター」はこれ以上に更に過激。
いわゆるシャコタン＆鬼キャン仕様のVIPカーといった方がイメージしやすいかと思いますが、一体どれだけ強烈なカスタムを施しているのか見ていきましょう。

▽▼▽関連記事▽▼▽


～レンダリングではなく実際に存在するシャコタン＆鬼キャン「NDロードスター」を見ていこう～

こちらが噂の過激鬼キャン仕様の「NDロードスター」。
ボディカラーはおそらく「マシーングレープレミアムメタリック」だと思いますが、引き締まった色合いとガッツリ落とし込まれた車高、これに合わせてタイヤとフェンダー、インナーカバーが干渉しないように攻め込んだネガティブキャンバーのフルコース仕様となっています。

鬼キャン前はこんな感じ。
先ほどの新型「マツダ3」に比べると、まだローダウンするには余裕がある感じですね(私もちょっと感覚がおかしくなってきた…)。
リトラクタブルハードトップ仕様の「NDロードスターRF」と子犬の組合せは中々にグッド。

子犬とのナイトドライブではまだまだ鬼キャンには程遠いカスタムでした。

気が付いたらいつの間にかこんなことに…
今にもタイヤ・アルミホイールが外れてしまいそうな光景…
操作力が重くなる上に、タイヤの内側が偏摩耗するため、これによってステアリングの流れの原因にもなることを考えると、あまりこういったカスタムはしたくないですが、オーナーはそれ以上にカッコよさを追究しているのかもしれません。

とんでもなく低いなぁ。
軽く徐行するだけでも腹下ガリガリ擦ってそうな気がしますが、公道のマンホールの上を通ればバンパーが一瞬でモゲてしまうかもしれませんね。
それぐらい操作性の難しい個体だと思いますし、人馬一体？をより重要視する一台だと思います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

🎄#mazda #miata #mx5 #roadster #standardpoodle

35 mico 🇯🇵(@roadster_runner)がシェアした投稿 –

☆★☆マツダ「ロードスター」関連記事5選はコチラ！☆★☆

日本メーカ, ＞マツダNDロードスター, アクセラ, シャコタン, マツダ, 新型Mazda3, 新型マツダ3, 鬼キャン

Posted by Na_Ya／Creative311