フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(400Z)に搭載されるV6ツインターボをZ34/370Zにぶち込んでみた!6速MT&450馬力発揮の過激Zに進化【動画有】
とりあえずオーバーフェンダーに限界は無いようだ
これまで数多くのシャコタン&オーバーフェンダー仕様の過激レンダリングが公開されてきましたが、今回その中でも圧倒的なワイド感を持つ日産フェアレディZ(Z33/350Z)のレンダリングが公開されています。
今回レンダリングを作成したのは、以前トヨタ・プリウスの族車風レンダリングを公開したBrad Builds氏で、ちょっとやり過ぎ系のカスタムレンダリングを得意とするユーザーではありながらも、ちょっと詰めの甘い部分もあったりでまだまだこれから磨きをかけていけば伸びてくるであろうアーティストの一人。
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ここまで来るとレーシングモデルとかではなくバッドモービル並み
そんなBrad Builds氏が作成したレンダリングを見ていくと、ワイドボディキットとかそういった次元の話ではなくなってくるレベルの幅広さで、おそらく車幅も2,000mmを余裕で超えてくるほどではないかと思われます。
真後ろから見たらこんな感じ。
一応極太タイヤ一本を収めているそうですが、ぱっと見で片側2~3本ぐらいタイヤを装着しているかのようなギミック感が凄いこと…
リヤバンパーは外されリヤディフューザーも過激さを増し、それでいてレッドのピンストライプを追加していることから、ちょっとNismoを意識したようなデザインに仕上げられていますね。
リヤウィングも純正の車幅を余裕でオーバーするほどの巨大さ。
ここから見るとバッドモービルのようにも見えますね。
リヤウィングはこんな感じでボルトオンタイプの固定式、その下にはダックテール並みのスポイラーを装着しているのがわかりますね。
とりあえず全体的に一つ一つの主張とクセが強い。
スカイラインGT-R R34の過激ワイドボディモデルも登場しているが…
そしてこちらも同じデジタルアーティストが作成したスカイラインGT-R R34の族車風レンダリング。
これ単体で見るだけでも十分ワイド感が伝わってきて、かなり際どいシャコタン仕様に仕上げられていることもわかるのですが、先ほどのフェアレディZを見た後だと、かなり控えめに見えてしまうという不思議。
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Reference:autoevolution