ホイールベース大好き中国人。アウディが中国専売モデル「Q2 L」を販売スタート、その名も「一汽奥迪(FAWアオディ)Q2 L」

メルセデスに引き続きアウディからもロングホイールベースが登場

中国といえば、先日メルセデスベンツのコンパクトSUVモデル「GLC」をロングホイールベース版にした中国専売モデル「GLC L」を発表しましたが、今度はアウディよりサブコンパクトSUVモデル「Q2」のロングホイールベース版「一汽奥迪(FAWアオディ)Q2 L」を発売スタートしました(奥迪(アオディ)はただの当て字で意味は無し)。

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ホイールベースの延長は僅か29mm

FAWフォルクスワーゲンによって発表された「Q2 L」は、全長は4,200mm→4,229mmと僅か+29mm、ホイールベースにおいても2,595mm→2,628mmと+33mmしか延長(フォルクスワーゲン「ゴルフ」並)されていないため、パッと見による外観の違いは全くわかりません。

ロングホイールベース化とは言いながらも、僅か30mm程しか延長していない理由としては、「Q2」自体のコンセプトが”アーバンスタイル”を掲げているため、中国都市が益々混雑していく中で、必要最低限の居住空間を確保でき、更には都会派コンパクトクロスオーバーらしい小回りの利いたモデルとして拡販していくことを目的に設計されているとのこと。

エンジンは安定の低排気量ターボ。やはりパワーよりも快適性を重視

パワートレインは排気量1.4L 直列3気筒ターボエンジンのみで、最高出力131hp/最大トルク220Nmのグレードと最高出力150ps/最大トルク250Nmの2グレードがラインナップされる予定となっています(トランスミッション7速AT、前輪駆動FF)。

標準的な装備としては、プログレッシブステアリングシステムやアダプティブクルーズコントロール、8.3インチタッチスクリーンインフォテイメントシステム、パノラマサンルーフ等と非常に充実した装備内容となっています。
中国では、パワーよりも快適性を重視する傾向にあり、アウディ「Q5L/Q2L」以外にも「A8L/A6L/A4L」、そしてメルセデスベンツにおいても「AクラスL/CクラスL/GLCクラスL」と、とにかくロングホイールベースが大好き。

なお、「Q2 L」は既に中国専売モデルとして販売されており、価格帯としては約368万円~約457万円と中々に高額となっています。
製造もとはFAWフォルクスワーゲンが構える中国Foshan工場にて製造されます。

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Reference:CARSCOOPS

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