マツダ「マツダ3(Mazda3)/アテンザ(Mazda6)/CX-5」に26万台超えの大量リコール。気筒休止システム不具合でエンジンが始動しない恐れアリ

~日本にて発令されたマツダのリコールが北米にも拡大へ~

以前、日本市場においてマツダ「CX-5/アテンザ(マツダ6)」のガソリンエンジンモデルに、ECUの不具合があるとしてリコールを届けていましたが、この度北米市場においても先述の理由にて追加となる262,220台の大量リコールを発令しました。

具体的なリコール内容としては、油圧バルブクリアラスアジャスタを制御するエンジン制御コンピュータ(ECU)において、気筒休止制御プログラムが不適切なため、気筒休止から復帰する際にバルブクリアランス調整機構が誤作動することがあるとのこと。

そのため、ロッカアームが脱落して周辺部品と干渉し、エンジン失火による出力不足が発生し、エンジん警告灯の点火を招く恐れや、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあるとしてリコールを発令しています。

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~何と新型「マツダ3」も追加対象に~

対象となるモデルは、2018年~2019年に製造された「CX-5」が224,240台、「アテンザ/マツダ6(Mazda6)」が20,846台、そして日本にて2019年に製造された「マツダ3(Mazda3)」が14,483台、そしてメキシコにて製造された「マツダ3」2,651台も対象となっています。

なお、日本市場では「アテンザ/CX-5」のみが対象となっていましたが、新型「マツダ3」も追加対象となる可能性がかなり高そうですが…「マツダ3」は現在北米やオーストラリアにてリコール発令中のタイヤ・ホイール脱落の問題もあるため、これについても併せて届出となる可能性があるかもしれません。

ちなみに改善措置としては、全車両、エンジン制御コンピュータの気筒休止制御プログラムを対策プログラムに修正するというリコール作業を実施するとのことです。

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Reference:CARSCOOPS

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