フルモデルチェンジ版・スズキ新型ソリオ/バンディットの簡易カタログを入手!電動パーキング無し…グレードは全4種類、主要装備やボディカラーもチェック
引き続き新型ソリオ/ソリオ・バンディットの簡易カタログの中身を見ていこう
新型ソリオ/ソリオ・バンディットのボディカラー
続いては新型ソリオ/ソリオ・バンディットのボディカラーをチェックしていきましょう。
新型ソリオはモノトーンのみが全8色、ソリオ・バンディットが全11色(モノトーン7色/2トーンが4色)という構成になります。
【新型ソリオ/ソリオ・バンディットのボディカラー一覧】
[新型ソリオ]
・[NEW]メロウディープレッドパール
・[NEW]フレイムオレンジパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ネオンブルーメタリック
・クラッシーブラウンメタリック
・ピュアホワイトパール
・スターシルバーメタリック
・スーパーブラックパール
[新型ソリオ・バンディット]
・[NEW]グリッターバイオレットパール
・[NEW]メロウディープレッドパール
・[NEW]フレイムオレンジパールメタリック
・スピーディーブルーメタリック
・ピュアホワイトパール
・プレミアムシルバーメタリック
・スーパーブラックパール・メロウディープレッドパール/ブラック2トーンルーフ
・フレイムオレンジパールメタリック/ブラック2トーンルーフ
・スピーディーブルーメタリック/ブラック2トーンルーフ
・プレミアムシルバーメタリック/ブラック2トーンルーフ
新型ソリオのボディサイズは全長だけでなく全幅も拡大!
ココからは居住性について。
今回のフルモデルチェンジにより、ボディサイズは全長+80mm(バンディットは+70mm)/全幅+20mmに拡大し、荷室も後席も広くなるとのこと。
つまり全長3,780mm~3,790mm×全幅1,642mm×1,745mmとワイド&ロングなファミリーカーに適した一台となりそうですね。
新機能も満載!エンジンは1.2L直4マイルドハイブリッド
そしてHYBRID MZ/HYBRID MVに標準装備されるスリムサーキュレーターですが、空気を循環してどこに座っていても、夏は涼しく・冬は暖かいを実現する便利な装備も初採用されます。
このほかにも、USB電源ソケット2口やアクセサリーソケット(後席右側)、ロールサンシェード(HYBRID MX以上)、シートヒーターも標準装備されます。
あと気になるパワートレインですが、やはり排気量1.2L 直列4気筒エンジン+電気モーターを組み合わせた、マイルドハイブリッドが標準装備となり、5AGSを完全廃止にしてCVTでの設定に切り替えていくとのこと。
ナビは最大9インチが搭載可能!
ナビゲーション関係については、これまで最大8インチだったソリオでは、今回のフルモデルチェンジにより最大9インチのHD大画面ナビを搭載。
広視野角で運転席からも助手席からも見やすく、操作性も向上しているとのこと。
そしてソリオとしては初の予約ロック機能も採用されているので、買い物や子連れの家族にとってはかなり利便性を高めているポイントではないかと思います。
先進装備も充実!
続いて先進性についてですが、今回の新型では「全車速追従機能」と「カラーヘッドアップディスプレイ」を搭載するものの、先述の通り電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備されないのが残念です。
安全装備SUZUKI Safety Supportは12種類を装備
最後は安全装備SUZUKI Safety Supportを見ていきましょう。
新型ソリオでは、全12種類の安全装備を標準装備します。
装備内容としては以下の通り。
・デュアルカメラブレーキサポート
・後退時ブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・標識認識機能
・アダプティブクルーズコントロール
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・全方位モニター用カメラ
・ヘッドアップディスプレイ
以上が新型ソリオ/ソリオ・バンディットの簡易カタログの中身となりますが、既に当ブログでは見積もりも取得してますので、次回はグレード別の見積もり内容を公開していきたいと思います。
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【フルモデルチェンジ版・スズキ新型ソリオ/バンディットの簡易カタログ! Suzuki New Solio Bandit Catalog】