えっ、そうなの?フルモデルチェンジ版・レクサス新型ISが2023年以降に登場するとの噂が浮上。しかもFRスポーツセダンからシューティングブレークへと移行?!

これが次期ISのフロントマスクになる?

ちなみに自動車情報誌マガジンXさんがイメージ作成した次期ISシューティングブレークのレンダリングを参考にさせて頂くと、フロントグリルはレクサスのアイデンティティともいえるスピンドルグリルを採用し、グリルパターンはメッシュタイプではなく、LS/ESにあるようなL字を連ねるパターン。

ヘッドライトデザインを見ていくと、L字型デイタイムランニングライトは上部にあったものが下部へと移行し、LEDヘッドラインプは連なるタイプの三眼を搭載。

足もとのアルミホイールは、スポーティな感じではなくクロスオーバーチックなデュアル5スポークを履かせているようですが、全体的に見てみると、ビッグマイナーチェン版のようなアグレッシブな顔つきとは大きく異なり、どちらかというとラグジュアリーに重きを寄せたようにも見えますね。


次期ISのパワートレインはどうなる?

とはいえ、これはあくまでもイメージレンダリングであり、実際に登場するかどうかまでは定かになっていませんが、ニュアンスとしては次期ISのセダンだけでなく、その派生版としてシューティングブレークが登場するといった記載にもなっているため、もしかするとまた新たな新規車種が登場する?可能性も十分にあるため、この点はレクサスの今後の動向を見届けたい所。

パワートレインについての明確な記載はないものの、現行が排気量2.0L 直列4気筒ターボのIS300/排気量2.5L 直列4気筒+ハイブリッドのIS300h/排気量3.5L V型6気筒自然吸気のIS350の3種類ですが、これもそろそろ一新してほしいと思うところ。

もしかすると次期NX/RXのようにプラグインハイブリッドや排気量をアップさせたターボモデルが登場する可能性もありそうですね。

ビッグマイナーチェンジ版・新型ISの受注は好調のようだ

改めてこちらがビッグマイナーチェンジ版・新型ISのフロントプロファイル。

伸びやかなノーズに加えて、トップルーフからリヤにかけての流麗スタイルはクーペセダン風。

フロントヘッドライトも、レクサスのデザインパターンでは初となる上部のLEDデイライトと連なる三眼LEDという組み合わせです。

ビッグマイチェン前に比べて一気に垢抜けた新型ISですが、既にこのモデルの納期は4か月以上で、特別仕様車F SPORT Mode Blackは半年以上ともいわれています。

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