あの冷静なジャーナリストも驚きを隠せない!フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERに試乗。「ナニコレ超滑らかで良いんですけど」【動画有】
新型ノートe-POWERは、これからの日産を大きく変化させる起爆剤となる
それにしても…あの冷静な島下 氏がここまで興奮しているのも珍しく(フェラーリF8トリブートの試乗では大分冷静だった)、新型ノートe-POWERだけでなく、日産というブランドの見方が大きく変わったのだと考えられ、これまで日本市場を軽視してきた日産が、ようやく体制を入れ替えたことで勢いをつけていることは間違いなく、新型ノートe-POWERを起点に更に楽しい車をラインナップしていくことを期待したいところです。
新型ノートe-POWERとフェラーリF8トリブートとの温度差のあるレビューも要チェック
ちなみにRide Nowチャンネルの、新型ノートe-POWERに対するYouTubeコメントは以下の通り。
この実力の前ではヤリスも、フィットも、VWポロさえもひれ伏すことになるかも?
そんな驚愕のコンパクトカーの登場です!
実に8年ぶりのフルモデルチェンジで登場した新しい日産ノートを、日産自動車の追浜試験場「GRANDRIVE」にて初試乗。
短時間のドライブでしたが、進化版e-POWERのスムーズさを増した走り、新プラットフォームのもたらす上質な乗り心地と静粛性など、その確かな実力を実感できました。
2020年の最後にスゴいクルマが来ましたよ!
【新型 日産ノート X 試乗レビュー@日産GRANDRIVE by 島下泰久】
そして以下の動画が、フェラーリF8トリブートの公道試乗動画。
以下のYouTubeコメントを見てもお分かりの通り、大分温度差があるように感じられます。
1977年デビューの308から続くV8ミッドシップ・フェラーリの歴史の集大成として登場したフェラーリF8トリブート。
次の世代からはハイブリッド化されると噂されていることから、最後のピュア・エンジン・V8フェラーリとなる可能性の高い記念すべきモデルを、イタリアの一般道で試しました。
公道ですので、もちろんアクセルは“全開”にできるはずはないのですが、ドーパミン全開にさせてくれた、最新の跳ね馬。
日本上陸前に疑似体験してください。
【フェラーリ F8トリブートをイタリアで先行試乗! by 島下泰久】