【世界限定63台のみ】特殊オレンジのランボルギーニ・シアンFKP37がアメリカの大富豪に納車!こんなに素敵なクリスマスプレゼントは他にないぞ
引続き新型シアンFKP37のエクステリアを見ていこう
こちらはサイドミラーキャップ。
オレンジとグロスカーボンに加え、サテンシルバーにはブラックのアクセントで”Lamoborghini”と表記されています。
リヤサイドウィングにはアランチョ・アトラスカラーで”SIAN”と車名表記。
これもかなりカッコいいですね。
リヤデザインはまるで宇宙線のようだ
リヤデザインもクルマとは思えないほどの過激さですが、シャークフィンだけオレンジのアクセントに仕上げるのは中々のハイセンスでカッコいいですね。
あとはリヤバンパーのXラインの部分はアランチョ・アトラスにて塗装されていますが、リヤエンドの”Lamborghini”ロゴはサテンシルバー仕上げのようです。
それにしても…これだけの過激なデザインを見ると、奥に停まっているウルス(Urus)やアヴェンタドール2台が普通に見えてしまいます。
何とサイドウィングには左右で異なる表記が!
何と…先ほど運転席(左)側のリヤサイドウィングには”SIAN”のオレンジ表記でしたが、助手席(右)側は限定台数並びに創立年を意味する”63”を表記するとは…これだけでもオプション費用は100万円近くとのことで、全てにおいてお金がかけられているのがわかります(その上に飛行しているドローンが落ちないか心配…)。
あとはメインフューエルカップとオイルフィラーキャップはグロスブラックカーボンファイバ仕上げになっているそうで、これだけでも数十万円のオプション費用が発生しているのでしょうね。
足もとの軽量鍛造ホイールは、フロント20インチ/リヤ21インチと前後異径サイズで、シャイニーブラック仕上げ&シルバーダイヤモンドターンフェイスという豪華仕様。
センターロックはブラックにて仕上げられ、ランボルギーニロゴ付きのセンターキャップはカーボンファイバ仕上げとなっています。
あと足回りについてはカーボンセラミックブレーキを標準装備し、ブレーキキャリパはボディカラーと統一するためにオレンジに設定されています。
インテリアもボディカラーと統一
インテリアは残念ながら公開されていませんが、情報によればネロ・コスムスと呼ばれるブラックをメインに、オレンジのカラードアクセントやステッチを縫合することでボディカラーと統一。
シート表皮はレザー&アルカンターラのバイマテリアルタイプで、あらゆるところのオーナメントパネルにはカーボンを使用しているとのこと。
なお価格は余裕で3億円超えとのことで、ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)に匹敵するレベルの超高額モデルとなります。
この投稿をInstagramで見る