フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXが2021年夏以降に発売との噂が浮上。年明けにもレクサスディーラーに具体的な販売スケジュールが届くかも?
新型NXのエンジンやインテリアはどうなる?
気になるパワートレインについてですが、今のところ噂されているのはNX250/NX350/NX350h/NX450h+の4種類。
NX250/NX350は新開発ターボエンジンだと思われ、NX350hは2.5Lガソリン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデル、そしてNX450h+は新型RAV4 PHVにも採用されるようなリチウムイオンバッテリーを組み合わせる直4+プラグインハイブリッドモデルだと思われますが、現時点ではこれらのモデルがまとめてラインナップされるのかは不明。
※NX350は、時期アルファード(New ALPHARD)にも搭載されるであろう排気量2.4L T24A型直列4気筒ターボエンジン(最高出力300ps/最大トルク400Nm)が搭載されるとの情報有り。
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特にプラグインハイブリッドのNX450h+に関しては、RAV4 PHVの件でバッテリー供給が間に合っておらず、800台売れた時点で2020年度分が完売するなど、嬉しいような悲しいような状況に陥っているため、新型NXでも同様のケースが起きないことを祈るばかり。
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ナビゲーションディスプレイはトヨタブランド最大の14インチ?!
そして最も気になっているのが、新型NXのインテリア。
以前トヨタの海外市場向けロードマップが完全リークされた際、新型NXのコックピットが大幅に一新され、更に14インチの超大型タッチスクリーン付きディスプレイが搭載されるといった情報も。
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クラウドベースのナビゲーションシステムや、スマートフォンアプリを利用したリモートパーキングシステム、更にはNX F SPORTとしては初の20インチ大口径アルミホイールを標準装備するなど、かなり期待の持てる一台となりそうですし、仮に14インチディスプレイが本当に採用されるのであれば、レクサスとしてだけでなくトヨタ史上最大のナビゲーションディスプレイとなるわけですから、その価値も十分に高くなることは間違いないでしょうね。