2020年に巡り合えたトヨタ新型ハリアーには心より感謝!県内最速納車で短すぎる所有期間だったけど、次回のマイナーチェンジのタイミングでまた購入したいと思う

新型ハリアーが納車されてからは人との交流はできなかったものの、数多くの方から問い合わせを頂くことに

新型ハリアーが納車されてからは、街乗りメインで定期的に乗るようになりましたが、やはりコロナ禍の影響で遠出することができず、頑張っても片道90kmぐらいの中距離移動だったと記憶しています。

折角購入した新車ですし、今思えばもっと乗っておけば良かったと後悔するばかりですが、それだけこのクルマは完成度は高く、長く乗り続けたいと思えた一台でした。

あとは、この車を購入したことで、新型ハリアーに関する問い合わせが多くなり、中には新型ハリアーオーナーだけのオフ会にお誘い頂くなど、クルマを通した人とのつながりも増えていきました。

オフ会などは参加したかったのですが、本業と時間の関係、そしてコロナ禍での外出自粛の影響で皆さんにご挨拶できなかったことは、本当に申し訳なく思っております。


新型ハリアーは納車されたときよりも美しく、キレイに売却

既に2020年11月末には売却済みですが、追加コーティングや車内クリーニングを施していたので程度は極上ですし、嬉しいことに既に嫁ぎ先も決定していて、おそらく今は次のオーナー様が乗っている状態だと思います。

自分勝手な諸事情で新型ハリアーを手放してしまったことは非常に申し訳なく思っていますが、もし次のマイナーチェンジのタイミングがあれば、(不満ポイントが解消されていたら)また新型ハリアーを購入させて頂けたらと思います。

新型ハリアーを売却するまでに色々ありましたけど、この車を所有して色々なことを学ばせて頂いたことは事実ですし、次につなげることのできる大事なクルマだと思っています。

新型ハリアーは良いところとダメなところがたくさんあった

新型ハリアーは、2020年内に5万台近くのモデルが出荷・納車されるとのことですが(ディーラー展示車・試乗車等も含む)、このモデルがそれだけ売れ続けるのも納得できるほどの完成度の高さですし、ハイブリッドモデル(E-Four)が2020年12月末にオーダーする時点で納期9か月以上というのも中々に凄いことだと思います。

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ある意味完成されたミドルサイズSUVですが、個人的に最も残念だったのは乗り心地や走りが自分に全くマッチしていなかったこと。

最もな理由は子供がすぐに酔ってしまうというのもありますが、19インチの大口径ホイールや少しカタメの本革シートを採用しているにも関わらず、乗り心地はカタメではなくフワフワで、個人的に長距離移動はできない車だと思いました(これはあくまでも私個人の意見です)。

あとはやはりCD/DVDデッキが搭載されていない上に、SDスロットも設けられていないのは致命的で、とてもじゃないですがファミリーカーとして活用するのは不可能と感じた次第です(だからといって今回新型ハリアーを手放した理由は全く別にあります)。

CMなどを見ていても家族が登場するようなシーンもなく、主に街中を優雅に走行するシーンが殆どなので、ファミリーカーという括りは想定していないのかもしれませんが、次のマイナーチェンジにて上記の内容が改善されていた場合は、また改めて購入させて頂けたらと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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