欧州ホンダでもフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルのティーザー画像公開！グレードは新型フィット4同様にe：HEVのみ…更に完成度の高いレンダリングも公開【動画有】
ボルボっぽい雰囲気を持つ完成度の高い新型ヴェゼルのイメージレンダリング
続いては、これまでスパイショットされてきたフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルの開発車両やティーザー画像を参考に作成されたイメージレンダリングをご紹介。
これまで数多くのレンダリングを作成してきた@Mr_Kuruma氏のオリジナルレンダリングとなりますが、e：HEV最上位グレードPlayにて設定されるホワイト×ブラックの2トーンカラーに仕上げ、足もとのホイールはシングル6スポークのブラックアルミホイールを装着し、フロントグリルは新型オデッセイ(New Odyssey)／N-ONE Premiumでも採用のハニカム形状に水平基調のグリルパターンを採用しています。
先代ヴェゼルとは異なり、かなり力強く押しの強いフロントマスクとなっていますが、どことなくデザインはマツダCXシリーズやボルボXC-40を組み合わせたようなグローバルデザイン。
ボディカラーによっても印象は大きく異なると思いますが、若い層だけでなく輸入車SUVを検討されている方も候補に入れたくなるような、更にターゲット層を増やしてくれるかもしれない一台になりそうです。
新型ヴェゼルのティザー画像公開でTwitterがちょっと盛り上がってるから、その流れに乗って前に描いたヴェゼルの予想イラストをちょっといじってツートンカラーにして置いておきます。 pic.twitter.com/EsJjWnvBe4
— Mrくるま！ (@Mr_Kuruma) January 18, 2021
海外のデジタルアーティストも負けてないぞ！
ちなみにこちらは、海外のデジタルアーティストであるTheo Throttle氏が作成した新型ヴェゼルの完成イメージレンダリング。
足もとのアルミホイールや素地ブラックのフェンダーモールは若干異なるものの、ほぼほぼティーザー画像や開発車両と同じデザインで完成度も非常に高め。
リヤデザインもセンター直結の一文字テールランプを採用していますが、今回公開されているティーザー動画にて、センター直結せずにホンダエンブレムが中央に設けられたトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)風のテールデザインになることが明らかになっています。
こちらがティーザー動画にて明らかになっているテールランプ(ガーニッシュ？)の一部。
確かにホンダのエンブレムでテールを遮断させているのがわかりますね。
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