テスラ新型モデルS/モデルXのインテリアが完全リーク!縦型タブレットディスプレイは廃止、ステアリングは大胆なレーシングカー風に変更

新型モデルS/モデルXの後席は一気にラグジュアリー仕様へグレードアップ

引続き新型モデルS/モデルXのインテリアをチェックしていきましょう。

こちらは後席スペース。

格納式センターアームレストにはドリンクホルダーが設けられ、更にセンターコンソールの下部には専用ディスプレイを搭載しています。

後席用ディスプレイも結構大きめですね。

恐らくはHDMI端子も採用され、YouTube動画などを堪能することが出来るのだと思いますが、ダッシュボードに設けられた大型ディスプレイでも十分楽しめそう。


新型モデルXのインテリアも一部チェック

ちなみにこちらは新型モデルXのインテリア。

基本的なレイアウトは同じなのですが、先ほどの新型モデルSはウッドトリムのオーナメントパネルだったのに対し、モデルXはクロス系の素材を使用しているように見えますね。

新グレードPlaid/Plaid+追加でハイパーカー並みのパフォーマンスを発揮

そしてこちらが新型モデルSのエクステリアデザイン。

フロントロアバンパーに若干の変更が加えられ、全体的にアグレッシブでスポーティな印象を与えています。

気になる新型モデルS/モデルXのグレード構成についてですが、何れもデュアルモーターロングレンジがベースとなり、ハイパフォーマンスモデルにはPlaidが設定されているとのこと。

更に2021年内には、新世代バッテリーセルを搭載するPlaid+なるものも追加される予定で、航続可能距離は約840km、0-100km/hの加速時間は2.0秒未満と言うハイパーカー並みの加速性能を持つと言われています。

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Reference:motor1.com