その名はケーニグセグ新型ジェスコ・オーディン。フルカーボンボディにゴールドフレークを追加した世界に一台だけのワンオフモデルが世界初公開!
どこ角度から見ても「(ゴールドフレークを除いて)ゴールドアクセントが見える」仕様に
引続きジェスコ・オーディンを見ていきましょう。
リヤビューはこんな感じ。
リヤマフラーフィニッシャーにもゴールドアクセントを追加。
更にリヤウィングの裏側には”Koenigsegg”のデザインロゴも追加されて非常にオシャレですね。
気になるワンオフモデルのジェスコ・オーディンのパワートレインですが、エンジンスペック自体は従来モデルと変わらずの排気量5.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力1280hp(E85バイオ燃料使用で1,600hp)/最大トルク1,500Nmを発揮、トランスミッションはLSTもしくは”光速トランスミッション”とも呼ばれる9速マルチクラッチトランスミッションを標準装備します。
納車時期は2022年、この他の納車待ちの個体や所有しているモデルは?
あらゆる角度から見ても、ゴールドフレークだけでなくゴールドのアクセントが必ず見えるジェスコ・オーディン。
オーナー様に納車されるのは2022年とのことで、おそらくそれまでにいくつかのジェスコのワンオフモデルが紹介されるのではないかと思います。
ちなみにこの個体の納車待ちのオーナー様(Mr. Marc)ですが、ジェスコ・オーディン以外にも、ピュアEV最強のハイパーカー・リマックC_Twoも納車待ちで、更にランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)/ウルス(Urus)やマクラーレン720Sスパイダー(McLaren 720S Spider)、マンハートMH2 630、ポルシェ新型タイカン・ターボS(Porsche Taycan Turbo S)を所有しているとのことです。
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