これがフルモデルチェンジ版・レクサス新型NX？エンジングレードはNX350／NX300hの2種類のみ、PHVグレードのNX450h＋は遅れて発売との噂も

次期NXは現行に比べてよりエントリーチックな顔つきに？

改めて新型NXの完成イメージレンダリングを見ていくと、スピンドルグリルフレームはUXのようなエントリーモデルチックなパーツを流用しているようにも見えますが、グリル周りはもう少しスタイリッシュにまとめてくるのではないかと予想。

そして足元のアルミホイールも、レクサスのディーラーオプションにてラインナップされているマルチスポークアルミホイールが装着されていますが、この点はグレードによってホイールデザインも大きく変化してくるのではないかと思います。

こちらが過去にスパイショットされた新型NXの開発車両。

ボディ全体に分厚いカモフラージュが施されているため、まだまだどのようなデザインになるか不明ですが、フロントスピンドルグリル採用は確実だと思われ、その一方でフロントヘッドライトはUX／CT／新型ISのLEDデイライトを上部に行こうさせたエントリーモデルならではのものになると予想されます。


ナビゲーションディスプレイはレクサス史上最大の14インチ？

そしてもう一つ気になるのがインテリアで、海外カーメディアmotor.esによれば最大14インチの大型ナビゲーションディスプレイを搭載する可能性があるとのことで、イメージ的にはテスラのようなタブレットっぽいものをインパネ部分に搭載してくるのではないかと予想されます(フローティング式だと視界の邪魔になってしまう)。

そうなるとタッチディスプレイは確実でしょうし、手元のタッチパッド式リモート操作も導入はさえると思いますが、センターコンソールの自由度がかなり小さくなる可能性も？

エンジングレードはNX350／NX300h／NX450h＋の3種類？

そして気になるパワートレインについてですが、一部のタレコミ情報を参考にさせていただくと、どうやら日本市場向けはNX350／NX300hが先行にて発売され、遅れてプラグインハイブリッドのNX450h＋が発売されるとの情報も。

特にNX350／NX300hについては、NX350が新開発となる排気量2.4L　直列4気筒ターボエンジンを搭載し、NX300hはトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)と同じ排気量2.5L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジン＋電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する可能性が高いとのこと。

そしてNX450h＋が、新型RAV4 PHVと同じ排気量2.5L　直列4気筒エンジン＋電気モーター＋リチウムイオンバッテリーを組み合わせた、低燃費＆アシスト力を増強させたSUVになると言われています。

日本国内での発売時期は2021年9月頃を予定していて、同年5月(GW以降？)ごろには概要が明らかになるのではないかと思われます。

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Reference：motor1.com

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Posted by Na_Ya／Creative311