フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4の13回目給油!気温も少しずつ上がり燃費も向上、なお走り方次第ではスタッドレスでも30km/Lは可能のようだ

給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

新型フィット4の13回目給油と燃費報告の前に、冬場での航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これまでのほぼ同じだった航続距離約57km前後よりもちょっと少ない、41kmで給油警告灯が点灯しています。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思いますが、今回は今までで最も少ない距離だったと思います。

その後、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになるまで26.8km走行していますが、この時間帯は気温も低く、エアコンやシートヒーターなどをONにしていたため燃費が少しずつ悪化したのでしょうね(航続距離41kmに対して約15kmの乖離がある)。

航続可能距離が0kmになってからは、更に+9.1km走行していますが、特にガス欠することもなく最寄りのガソリンスタンド(ENEOS)へ給油に。


燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

もちろんガソリンの種類はレギュラーですが、そろそろオクタン価の異なるハイオクにて給油して、燃費の違いなどをインプレッション出来たらと思います。

【新型フィット4 13回目の燃費記録】

走行距離:885.8km
総走行距離:12,014km
給油量:39.38L
メーター上燃費:24.4km/L
実燃費:22.5km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:139円
トータル燃料価格:5,474円

給油量は39.38Lなので、新型フィット4の燃料タンク容量は40Lであることから0.62L残しになりました。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(今回はメーター上燃費と実燃費差が1.9km/Lと少し大きめ)。

給油完了後の航続可能距離は890km。

夏~秋場の燃費に比べてー4km/L近くも悪くなっていますし、無給油で880kmしか走行できなかったものの、少しずつ安定した天候と気温の上昇により、燃費も良い方向にシフトしています。

雪も無く、外気温10度でも走り方次第で30km/Lの燃費は可能

ちなみに給油が完了した後、往復30kmほどの下道移動があり、天候も良く特にエアコンなども起動していなかったのですが、燃費は30km/Lフラットとかなり好調。

ほとんど信号のない道を走行していたので、ストップ&ゴーも少なくEVモードでの走行時間が長かったのも大きく影響しているのでしょうね。

3月は更に気温も上がるでしょから、その際の燃費も非常に気になるところです。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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