遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの派生車らしき開発車両を初スパイショット!これがロングルーフタイプの次期クロスロードか?

新型ヴェゼルの派生車らしき開発車慮を別の角度からもチェックしていこう

少し角度を変えてみるとこんな感じ。

フロントヘッドライト上部には、新型インサイト(New Insight)/シビック(Civic)のようにヘッドライトを横切るメッキモールのようなものが確認できますが、LEDデイタイムランニングライトは新型ヴェゼルのようにヘッドライト上部に設けるというわけではなさそうですね。

あとは足元のアルミホイールも、スポーティ路線というよりもアクティブ路線のデュアル5スポークアルミホイール(17インチ~18インチ位ある?)で、恐らくホイールデザインはグレードによって大きく変化するものと予想されます。


サイドビューはロングルーフで、新型アウトランダー/RAV4のようなスタイリングに

サイドビューはこんな感じ。

新型ヴェゼルのようにピラーマウント式のドアハンドルではなくサイドパネルに設けられ、加えてドアハンドル上のキャラクターラインがヘッドライトからテールライトまで伸びていくデザインも個性的(この点はちょっとCR-Vに似てるかも?)。

新型ヴェゼルとは大きく異なり、ロングルーフ&フラットにすることで後席の天井を広くし、更にルーフスポイラー装着で一気にスポーティに。

リヤテールゲートの張り出しは抑えているものの、フロント・リヤオーバーハングは大きく張り出しているようにも見えますね(恐らくホイールベースが短め)。

こうして見ると、ホンダが2007年~2010年に発売していたクロスロードの次世代版のようにも見えますが、全く同じ名称にて登場するかは不明。

リヤテールランプは新型フィット4/シティ風?

そしてリヤビューはこんな感じ。

リヤテールランプは、昨今のトレンドにもなっているセンター直結式の一文字タイプではなく、新型フィット4/シティ(City)のようなU字型テールランプを採用しています。

あとは薄っすらとインテリアが確認できますが、センターダッシュボード上にディスプレイが搭載されていることから、新型ヴェゼルと同じフローティングタイプを採用しています。

最後にパワートレインですが、マガジンXさんの報道によれば新型ヴェゼルと同じ排気量1.5L 直列4気筒エンジン+デュアルモーターを組み合わせたe:HEVを搭載するとのことです。

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Reference:motor1.com