山Pこと山下智久さんが洗車している車がテスラ・モデル3と話題に。なおモデル3は150万円以上の値引きで納期も4か月以上に延びているようだ

今テスラ・モデル3はかなり買いやすくなっている

ちなみにこちらが、テスラのエントリーハッチバックモデルとなるモデル3。

現在テスラは、このモデルに関してのみ大幅値引きを実施しているとのことですが、具体的な値引き額は以下の通り。

◇スタンダードレンジ・プラス:5,110,000円→4,290,000円(-82万円値引き)

◇ロングレンジ:6,552,000円→4,990,000円(-156.2万円値引き)

◇パフォーマンス:7,173,000円(据え置き)

こうして見ると、エントリーグレードは82万円の値引き、売れ筋となるロングレンジが156.2万円の大幅値引きとなっていますが、更にここから国や自治体によるEV購入に支給する補助金分を考慮すれば、条件次第では300万円台にて購入することも可能に。

これがきっかけで、納期も12週間~16週間(3か月~4か月)に延びているとのことから、それだけ国内での関心度も非常に高くなっているのだと考えられます。


但し、テスラはアメリカ製から中国製へと移管

そして今回の大幅値引きによる新たな変化として、日本への出荷元がアメリカ・カリフォルニア州フリーモント工場から、中国・上海工場へと切り替えられたこともトピックスとして挙げられています。

もちろん、向かう反応によっては「中華製テスラとかヤバイんじゃない?」と考える方も多いとは思いますが、実際のところ以下のインプレッション動画にも有る通り、中国製テスラの品質は非常に高く、もっと言ってしまえばアメリカ製よりも高品質で、塗装やヒンジ、チリなどの少なさから察して「アメリカよりも中国製の十分に優れている」と判断しているようです。

【Made-in-China Model 3 First Drive: the Miracle】

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