これはカッコいい!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル・ガソリンGが特別展示!ブラックのボディとメッキ調のアクセントが良い仕事してる
新型ヴェゼルのリヤデザインもチェックしていこう
続いてはホンダ新型ヴェゼルのリヤビューも見ていきましょう。
SNS等で揶揄されている「CX-ハリアー」なリヤテールランプだそうですが、確かにトヨタ60系ハリアー(Toyota Harrier)のようなセンター非直結式の一文字テールランプに加え、両サイドのOLED風U字ランプは、インフィニティQXシリーズを想起させるような、”良い所取り”のデザインにも見えたり。
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あとは昨今のトレンドの一つにもなっているリヤテールゲートをボコッと張り出し、Cピラーとリヤハッチガラスを寝かせることでファストバックSUVスタイルへと進化。
これにより、全長が大幅にロング化したようにも見えますが、実際には先代からほとんど変わっていない全長4,330mm(±0mm)×全幅1,790mm(±0mm)×全高1,590mm(-15mm)を実現しています。
そして足元のアルミホイールは、エントリーグレードとなるガソリンG/e:HEV X共通の16インチアルミホイールを装着し、フロント・リヤフェンダー、そしてリヤロアバンパーも無塗装の素地ブラックに仕上げたオフロード志向となっています(e:HEV Z/e:HEV PLaYになると艶有りブラックになる)。
ガソリンモデルだからこそ貼付されていないあのバッジ
こちらはリヤテールランプ周り。
リヤテールゲートには、”e:HEV”のバッジもなく、左下に”VEZEL”のバッジのみ。
そしてリヤロアバンパーの更に下側には、シルバーカラーのスキッドプレートのようなものも確認できるため、この辺りのメリハリを利かせたデザインも中々に良きかな。
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最後に、新型ヴェゼルのグレード別価格帯は以下の通りで、ガソリンGは最も安価な227.9万円から購入可能となっています。
【新型ヴェゼル・グレード別価格帯(10%税込み)】
[メーカーオプション無し]
◇ガソリンG:[2WD]2,279,200円/[4WD]2,499,200円
◇e:HEV X:[2WD]2,658,700円/[4WD]2,878,700円
◇e:HEV Z:[2WD]2,898,500円/[4WD]3,118,500円
◇e:HEV PLaY:[2WDのみ]3,298,900円
イオンモールに新型ヴェゼルある! pic.twitter.com/Zt3EAGXvpn
— 青い狸 (@aoi_tanuki970) March 12, 2021