中国より完全リークされたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンのエンジンスペックと主要諸元が明らかに!ハイブリッドシステムは設定されない?

引続き新型シビック・セダンのリーク情報をチェックしていこう

ちなみに、リークされた中国向けのホンダ新型シビック・セダンの主要諸元も一部リークされていて、ボディサイズは全長4,674mm×全幅1,802mm×全高1,415mm、ホイールベース2,735mmと、2020年8月に販売終了した日本市場向けのシビック・セダンに比べ、全長+24mm/全幅+2mm/全高±0mm/ホイールベース+35mmとワイド&ロングな仕上がりに。

この他の情報としては、トレッド幅がフロント1,547mm/リヤ1,575mm、アプローチアングル14°/ディパーチャーアングル18°、燃費17km/L、足もとのタイヤサイズは215/50R17インチ91Vといった情報も明らかになっています。

こちらは中国市場向けとなる新型シビック・セダンのディーラーオプション。

ブラックペイント処理されたシャークフィンアンテナやアウタードアハンドル、トランクスポイラー、サイドウィンドウフレーム、そして17インチY字スポークスポークアルミホイールなどもラインナップされているようです。


日本市場向けはハッチバックのみがラインナップされる?

なおこれは確定情報ではないものの、どうやらホンダディーラーの情報によると、日本市場向けは2021年内に新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)のみが販売され、新型シビック・セダンは販売されない可能性があるとのこと。

既に新型シビック・ハッチバックの国内市販化&2021年内発売のアナウンスは入っているそうですが、セダンに関しては全くアナウンスも無く、セダン需要の低迷を考慮すると日本市場での販売は得策ではないとして、北米市場や中国市場に限定されるかもしれませんね。

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Reference:CARB