レクサスは2025年までに電動スポーツカーを発表するようだ。2022年には新型IS Fが登場予定で、LCとLFAの中間的なハイパフォーマンスモデルも登場する?

2022年以降のレクサスから、かなりハードなスポーツモデルが続々と登場するかもしれない

一方でレクサスが北米市場向けに発表したF SPORTの更なるハイパフォーマンスグレードとなるIS500 F SPOR Performanceが公開され大きな話題を呼びましたが、実は日本市場向けにも2022年以降に新型IS Fが登場予定で(レクサスディーラー談)、既にメーカー側も開発を進めているとのこと。

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パワートレインについても、先代IS Fと同じ排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するとのことから、おそらくIS500 F SPORT Performanceがベースになるものと予想されるものの、デザイン性もそのまま流用してくるのかは不明で、しかし2021年10月以降には新型ISの年次改良が入る予定なので、よりアップデートされたデザインで登場する可能性が高そうですね。

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2018年にはニュルブルクリンクサーキットにてLFAのガワを被った開発車両がスパイショットされていたが…

そしてこちらが、2018年10月にスパイショットされたLFAニュルブルクリンクパッケージのガワを被った開発車両。

あくまでガワがLFAというだけで、中身は全く別のエンジンを搭載している可能性が高そうですが、このモデルが将来的にEVスポーツモデルとして登場するのかは不明ではあるものの、SUVだけに特化したブランドにならないことだけ一安心。

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ちなみにこの開発車両では、Aピラーやウィンドウ周りにセンサーのようなものが取り付けられていますが、これは安全装備の一種ではなく、ドライビングデータを収集することを目的にしていて、ラップリング能力の変化を表すために必要な情報になるとのこと。

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