フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのちょっと気になるポイント!「購入して良かった」と思えるディーラーオプションもご紹介
引続き新型ヴェゼルの気になるポイントや、良かったポイントなどをチェック
引続きホンダ新型ヴェゼルの気になるポイントや良かったポイントを見ていきましょう。
続いて気になるポイントは、フューエルリッド(給油蓋)を開けたときの口周り。
これは構造上致し方ないところだと思いますが、とにかく汚れが溜まりやすいです。
定期的なふき取り作業は必須だと思われ、汚れを放置しておくと頑固になり、中々拭き取りも厳しくなってくるものと考えられます。
ただその一方で、給油蓋の内側に設けられている給油キャップの仮置き部分が、外側の角部分に設けられたことで、給油ガンとの接触が避けられているのはグッドポイント。
給油蓋の形状が非常にコンパクトになった分、なるだけ給油ガンとの距離をとるための工夫だと思いますが、もしも給油キャップの仮置き部分がもう少し中央寄りだったら、給油後の取り外しの際に接触していた恐れも高いです。
新型ヴェゼルのディーラーオプション・フロアマットは「オシャレ」
最後は気になる…というよりも、個人的に選んで良かったと思う新型ヴェゼルのディーラーオプションですが、ベーシックアイテムのフロアカーペットマットに設けられている”VEZEL”のネームプラグに注目。
よ~く見てみると、新型ヴェゼルのコンセプトの一つでもあるアンプアップ(AMP UP)の波形マークが付いているのが確認できます。
この波形マークは、フロアマットのプレミアムタイプ(エクステンションマット付)とスタンダードタイプの両方に設けられていて、それぞれ42,900円(10%税込み)/28,600円(10%税込み)と若干高額ではありますが、購入後の満足度、オシャレ感は非常に高いと思います。
この他には、オールシーズンマット(9,900円税込み)も販売されていますが、こちらにはアンプアップの波形マークは無し。
「デザイン分をお金で買う」感覚であれば、個人的にはフロアマットをおススメしたいところです。
なお波形マークは、合成皮革+ファブリックのコンビシートにもタグとして設けられていて、ホワイトのカラードステッチとマッチするようにホワイトにしているところもオシャレ。
あとは運転席のメーターのスタートアップ時に、AMP UPと共に波形マークが表示されるアニメーションも、ちょっとしたギミック要素と統一感があってグッドだと思います。
ホンダ新型ヴェゼルのおしゃれなところ
①フロアマットの”VEZEL”プラグにアンプマーク
②コンビシートにもアンプマークタグ付き
③インストルメントクラスターのスタートアップ時もアンプ付き統一感があって良きかな#Honda#NewVezel#新型Vezel#新型ヴェゼル pic.twitter.com/U66ySCuSnh
— Creative Trend (@_creative_trend) May 12, 2021
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