ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackのコーティング効力が無くなってきた…そろそろ別のコーティングを検討してみようと思う

2021-07-13

新型ISは見た目のカッコ良さが大きな売り!手間がかかるとかはどうでも良くなってくる

なおレクサス新型ISは、複雑且つ美しい造形である一方、細かなメンテナンス性を考えると中々に大変ではありますが、そういった面倒なことよりも「見た目のカッコ良さ」が圧倒的に勝ってしまうため、結果的にどうでも良くなっているのも正直なところ。

サイドビューはこんな感じ。

水滴が付着しても絶妙なテカリと陰影により、ヒートブルーコントラストレイヤリングの様々な種類の青が映し出されるのも、このボディカラーの魅力の一つ。

メーカーオプションとしては+165,000円と中々に高額ではありますが、それ以上の所有満足度は高いため、改めてこの色にして良かったと思うばかり(手入れは本当に面倒ですが…その分愛着も湧きやすい)。


自然と乗りたくなるようなスポーツセダン

最近気温も高くなって外出し難い状況ですし、加えて昨今の諸事情で不要不急の外出を避けるなどの呼びかけもありますが、そういったなかでも「ドライブだけ」頻繁的に行うようになっていますし、自然と乗りたくなるような一台でもあります。

先日、私の未熟な運転操作によりフロントストレーキを擦ってしまいましたが、より一層注意力を持ちつつ、駆け抜けるような楽しさや喜びを味わえる一台なので、今後も大事に所有していきたいと思うところです。

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レクサスは少しデザインのネタが尽きてきた感がある?

こちらはポジションライトを点灯したときの新型IS300 F SPORT Mode Black。

純正でこの精悍な顔つき…個人的にレクサスのデザインで最もカッコいいと思うのが新型ISだと思っていますが、今後こういったLEDデイライトを上部に移行し、連なるタイプの三眼LEDヘッドライトが他のモデルでも採用されると予想され、これに続くのが2021年10月7日に発売予定の新型NX。

言い方を変えれば、ISのクロスオーバー版のようなデザインになるわけですが、個人的にはこういったデザイン言語は容易に他モデルに展開するのではなく、新型ISの個性を残すためにも、もう少し柔軟に対応してほしいと思うところです。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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