フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両を再びスパイショット！遂にホイールデザインやスポーティなルーフスポイラーも明確に

更に後方からスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両を見ていこう

via：Twitter

引続き、ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていきましょう。

もう少し別の角度からだとこんな感じ。

リヤテールランプは縦型基調が採用されますが、新型オデッセイのように水平基調且つ流れるタイプのシーケンシャルウィンカーが採用される可能性は限りなく低そう。

とはいえ、フラッグシップミニバンの新型オデッセイが2021年内で生産・販売終了されるため、ホンダのフラッグシップミニバンが新型ステップワゴンとなり、そのモデルのリヤウィンカーが(例えば)電球式だと高級感が無くてちょっと残念に思うところでもありますから、改良できるポイントはしっかりと改良してほしい所。

そしてリヤテールゲートの形状を見ての通り、現行ステップワゴンにて採用されているわくわくゲートが完全廃止となっているのも重要トピックス。

荷物の出し入れだけでなく、人のアクセスのし易さも考慮された新感覚のミニバンでしたが、おそらくユーザーからの評価はそこまで高くなかったのかもしれませんね。


パワートレインは大きく2種類が設定される？

なお自動車情報誌ベストカーの報道によれば、新型ステップワゴンには、現行通り排気量1.5L　直列4気筒ターボエンジンと、排気量2.0L　直列4気筒エンジン＋デュアルモーターのe：HEVの2種類がラインナップされる予定とのことで、この辺りは新型フィット4(New FIT4)／ヴェゼル(New Vezel)と同じ先代のエンジンを引き継ぐスタイル

とはいえ、ただ単純にキャリーオーバーするだけでなく、燃費性能を大幅に向上させたり、バッテリーやモーターの性能向上でパフォーマンスと燃費を向上させることも十分に考えられるとのことなので、今回の新型ステップワゴンには期待したい所。

2021年～2022年にかけては、最大のライバルでもあるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)も登場予定ですし、2022年以降には日産の新型セレナ(Nissan New Serena)も登場すると言われているので、SUVやクーペ、セダン、ハッチバック、コンパクトカーだけでなく、ミニバン市場も更に活性化するのではないかと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽

最後に、今回画像並びに提供いただけた@Ymasachannelさんですが、自身のYouTubeチャンネルにて、新型車などのレビュー動画も公開中(まさちゃんねるさんのURLはコチラ)。

今回のようなスパイショット画像に関するレビュー動画も挙げられるかもしれません。

☆★☆ホンダ新型車関連記事5選はコチラ！☆★☆

日本メーカ, ＞ホンダ／アキュラステップワゴン, テストカー, フルモデルチェンジ, ホンダ, 新型ステップワゴン, 開発車両

Posted by Na_Ya／Creative311