何コレカッコいい!トヨタ・カローラを2ドアホットハッチ化…更に現代版「頭文字D(イニシャルD)」の藤原とうふ店号にカスタムしてみた

過去にも登場していた藤原とうふ店号にカスタムされたユニークなモデルたち

ちなみに頭文字Dの藤原とうふ店号にカスタムされたモデルといえば、過去にトヨタGRスープラ(New GR Supra)をベースにしたユニークなレンダリングが登場したことも。

元々リヤフェンダーの張りだしが豪快だったGRスープラに、更に大きく張り出したフェンダーキットを装備することで、よりワイド&ローに仕上げ、おまけに公道をドリフトでスライドしていくという躍動的なレンダリングに仕上げられています。

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こちらは、マツダNAロードスターをベースに頭文字D仕様にカスタムされた一台。

レンダリングではなく本物のカスタム(改造)モデルというのも驚きだと思います。

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ベースとなった現代版カローラレビンを2ドアハッチバック化

そしてこちらは、頭文字D仕様のベースとなった新型カローラレビンの2ドアハッチバック版。

実際に存在するモデルではなく、あくまでも2ドアハッチバック版として登場したら?というレンダリングになります。

中国市場向けとしては、4ドアセダンのカローラ/レビンとして販売されていて、旧世代のTRE27型やAE86型、AE111型といったスポーツモデルとな異なり、あくまでもスタンダードなカローラセダンシリーズとして販売されています。

今回そのカローラレビンを2ドアハッチバックにしたら?というレンダリングは、先述の頭文字D仕様にカスタムするためのきっかけづくりだったわけですが、個人的にはこういった2ドアハッチバックで販売するのもアリだと考えていて、トヨタが中々やろうとしないボディスタイルだからこそ魅力的に感じたり。

こちらはリヤビュー。

ボディカラーはシルバーとグレーの中間的な色合いですが、陰影がはっきりとしていて、更に引き締まったフォルムが何とも印象的。

ほぼ無駄の無い造形ですし、MADA3 FASTBACKとはまたちょっと異なる美しさを持ち、「やっぱりこのまま市販化しても良いのではないか?」もしくは「このボディスタイルで4ドア版にすればMAZDA3とデザイン面で勝負できるのではないか?」と思えるほど。

最近のトヨタを見ていれば、フロントマスクをエネルギッシュなデザインにしてみたり、新型ハリアー(New Harrier)のようにクーペライクなSUVにすることで欧州チックでオシャレなフォルムにするなど、見た目での進化も著しいので、将来的にはカローラハッチバックの更なる進化版を見てみたいところです。

 

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