フルモデルチェンジ版・レクサス新型LXの開発車両を再びスパイショット!カモフラージュが分厚過ぎて細部が不明…横に連なる三眼LEDは確実のようだ
引続き新型LXと思われる開発車両をチェックしていこう
引続きレクサス新型LXと思われる開発車両を見ていきましょう。
こちらはリヤビュー。
フロント以上にカモフラージュが更に分厚く、「この状態でテールランプやブレーキランプ、リヤウィンカーが確認できるのか?」という疑問もありますが、テールランプ上のカモフラージュカバーを確認する限り、恐らくテールランプデザインは新型NXと同じセンター一文字風とL字テールの組み合わせになると予想。
こちらが過去に公開されている新型LXの完成イメージレンダリングですが、実はほとんどのデジタルアーティストが作成しているレンダリングのテールランプが、全て新型NXと同じレイアウトになっているんですね。
っというのも、とあるYouTube動画にて新型LXのリヤと思われるリーク画像が公開され、これが海外のインスタグラマーの目にとまり拡散され話題となりました。
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もう少し間近で見てみるとこんな感じ。
やはりテールランプの細部を確認することは出来ませんが、フューエルリッド(給油蓋)らしきものが右リヤフェンダー付近、マフラーは左側に設けられるも、下向きで隠れるようにインストールされていますね。
新型LX600用のアルミホイールと思われる画像もリーク!
そしてこちらが、以前リークされた新型LXと見られるアルミホイール。
プラットフォームや足回りが新型ランドクルーザー300をベースにしていると思われ、ホイール締結は6穴式、スポーク数はデュアル6スポークタイプながらも、おそらくホイールサイズは21インチ以上とダイナミック。
メーカーオプションによってはホイールデザインやサイズ感も変化すると考えられるも、今回スパイショットされた開発車両のようにブラックペイント処理されたスポーティなホイールが登場するかどうかは微妙なところです。
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パワートレインは全3種類が設定される?
最後に新型LXのパワートレインについてですが、今のところ噂されているのは、新型ランクル300と同じ排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するLX600で、それ以外には現行からのキャリーオーバーと考えられる排気量5.7L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するLX570の2種類。
後者については、日本市場向けとしてラインナップされるのか、それとも中東市場専売として導入されるのかは不明。
この他にも、LX600のエンジンをベースにマイルドハイブリッドシステムLX750hも遅れて導入される?といった噂も浮上しています。
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Reference:motor1.com