マジかよ…(2022年)日産の新型GT-R R35 Nismo T-Specの倍率は20倍以上…限定色ミッドナイトパールもインプレッションしていこう【動画有】
やはり実車でのミッドナイトパープルは想像以上にカッコ良かった
そしてこちらは、ニッサングローバルギャラリーにて特別展示された日産の新型GT-R R35 T-Spec。
※画像は、いつも大変お世話になっている車系YouTuberのroom My hobby様より引用させて頂いております。
グレードとしては限定63台のみとなるPremium edition T-Specとなりますが、何とボディカラーはミッドナイトパープル。
スカイラインGT-R当時の塗料を用いての販売となりますが、若干色味は異なるものの、あのパープルベースのマジョーラカラーを日産純正且つR35にて堪能できるというのは嬉しいところ。
改めてミッドナイトパープルのGT-R R35 T-Speckを見ていこう
早速ミッドナイトパープルのGT-R R35 T-Specを見ていきましょう。
エクステリアは2022年モデルではあるものの、2020年モデルとの大きな違いはほとんどなく、リヤエンドの新生NISSANエンブレムが変更されたぐらい。
とはいえ、T-Specの場合はカーボンファイバパーツをふんだんに使用していることもあって、よりスポーティでハードな印象を与えてくれる一台に。
このフロントフードのこんもり具合とミッドナイトパープルとの相性は抜群。
見る角度によっては、海外仕様の新型アリア(New Ariya)にて設定されるオーロラグリーンのような美しさにも見えますし、ちょっとブラックに近いような色合いにも見えるなど、まさにアートの世界を堪能しているかのよう。
見る角度によって大きく変化するマジョーラカラー
そしてこのリヤクォーターピラーですが、左上から右下にかけてブラック→パープル→オーロラグリーンという色合いに変化するだけでなく…
少し撮影角度を変えるとパープル一色に。
何度も言いますが、このボディカラーを+165,000円税込で実現できるのはある意味破格だと思いますし、限定100台に絞るのも納得です。
リヤビューもボリューム感があり、同じR35でもミッドナイトパープルが採用されているだけで、スカイラインGT-Rの面影を感じることができたり。
リヤウィングはもちろんカーボンファイバ製。
V-Specニュルを想起させるブロンズホイール
そして足元には、ブロンズカラーに仕上げられた20インチのレイズ製鍛造アルミホイールを装着。
このブロンズカラーというのも、スカイラインGT-R R34 V-Specニュルをイメージさせるような色合いで、シングルスポークというところにも日産の強いこだわりが感じられます。
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一目で限定車であることがわかるT-Specバッジ。
改めてこのモデルを開発してくれた日産には心より感謝です。
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