これは一体?タイにて(2022年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの開発車両をスパイショット!日本仕様のよボディ同色グリルではなく、ブラックグリル固定との噂も?

タイの公道にてスパイショットされたホンダ新型ヴェゼルを改めてチェックしていこう!実は日本仕様とちょっと異なるところも?

改めてタイ市場向けとなるホンダ新型ヴェゼルの開発車両を見ていきましょう。

やはりボディ全体のカモフラージュラッピングが剥がれてみたいなと何とも言えないところですが、もう一つ日本市場向けと異なるところといえば、助手席側の補助ミラー(別名:耳たぶミラー)が装備されていないこと。

タイ市場も、左側通行で右ハンドル仕様となりますが、この開発車両を確認する限りだとサイドミラーアンダーに設けられる補助ミラーはありません。

参考までに、こちらが日本仕様の新型ヴェゼル。

助手席側のサイドミラー下部に補助ミラーが装着されているのが確認できますね。

当初このモデルがデビューしたときには、ヴィジュアル面でちょっと気になったりはしたものの、5か月以上所有してみて「特にこれといって不便に感じることもないし、見た目も決して悪いものではない」と思っています。

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足回り評価のため?思ってた以上に車高の低い新型ヴェゼル

そしてこちらはリヤビュー。

おそらくテスト走行用に足回りを大きくローダウンしているのだと予想されますが、見た目はクロスオーバーというよりもダイナミックなハッチバック風。

リヤクォーターピラーにはピラーマウント式アウタードアハンドルも装備されていますし、グリルデザイン以外は特に日本仕様と大きな変更は無さそうですが、ホイールデザインやグレード構成、パワートレインも全く同じなのかどうか、内装もグレードによってシート素材やカラーリングが異なるのかも非常に気になるところですね。

ちなみにタイ市場では、2021年末頃に発表・発売予定とのことです。

あのマックス・フェルスタッペン選手が新型HR-Vを駆る!

そして以下の動画は、F1のRed Bull Racing hondaにて活躍中のマックス・フェルスタッペン選手が運転する新型ヴェゼルのドライビングシーンが公開されています。

 

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