台湾にて、修理業者がオーナーのトヨタGRヤリスを勝手に乗り回してドリフト→動画が流出し警察の目にとまる→ナンバーが特定され運転していないオーナーは半年間免停に【動画有】

実は日本でも、ディーラースタッフが預かったオーナー車両を勝手に乗り回して事故を起こした例も

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先程の他人の所有車を勝手に乗り回す動画も中々に強烈でしたが、実は日本国内でもとんでもない出来事が。

2020年2月に起きた東京スバル株式会社 大田店正規ディーラーでの出来事ですが、スバル・インプレッサ(Subaru Impreza)を預けていたオーナーの情報によれば、営業時間外に担当営業が勝手に持ち出し、その後路上にて前方車両に追突してしまったとのこと。

追突事故を起こしてしまったことは論外ですが、それ以前に「なぜ営業時間外に持ち出したのか?」とうこと。

担当営業の言い分によれば「路上テストを実施していた」とのことで、しかしドライブレコーダーの映像を見てみると、本来の路上テストルートとは全く異なり、担当営業さんの自宅に向かっていることが判明。

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東京スバル株式会社からも謝罪文書が届き、「就業時間外の試運転を認めていない」と強調

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担当営業による事故後、東京スバル株式会社から上の添付の謝罪文書が送付されたとのことですが、その中身を見てみると「就業時間外の試運転」を一切認めていないことも明らかになっています。

この度は、就業時間外での試運転の際、事故を起こし〇〇様の大切なお車を破損させてしまいました事、誠に申し訳ございませんでした。東京スバル株式会社として深くお詫び申し上げます。

〇〇様よりお問合せの有りました、「就業時間外の試運転」についてですが、会社として一切認めておりません。

これは、社内規則遵守精神の欠如、また店舗管理者の指導不足が原因だと思っております。

日頃より自動車会社として法令順守及び安全運転を心掛けるよう指導しておりましたが、まだまだ指導不足を痛感しております。

本社としまして、大田店には厳重注意を行い、今後も強く指導し再発防止に努めてまいる所存でございます。

尚、当事者及び管理者への社内処分につきましては弊社社内規定によるものですので、ご回答は差し控えさせていただきます。

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Reference:tw.appledaily.com