中国トヨタ新型フロントランダー(日本名:カローラクロス)が発表前に完全リーク!やはり”C(Corolla)”マークではなくトヨタエンブレムの方がしっくり来る

やはり中国では2種類の顔のカローラクロスを販売するようだ

先程は広汽トヨタの新型フロントランダーのリーク情報を公開しましたが、今度は一汽トヨタ(FAW Toyota)の新型カローラクロス(New Corolla Cross)が発表前に完全リークされています。

一汽トヨタが発表するモデルは、正式には「卡罗拉(カロウラ)Cross」と呼ばれる当て字表記になりますが、北米市場やタイ市場などにて販売されているカローラクロスと同じデザイン言語を採用しています。

フロントマスクを見ていくと、ほぼほぼメーカーオプションが装備されていないベースグレードタイプだと思われ、LEDデイタイムランニングライトや金属調塗装のグリルフレームなどはメーカーオプション扱いに。

リヤビューも先ほどの新型フロントランダーとほぼほぼ同じなのですが、リヤロアバンパーにボディカラーと同色のアクセントが加味されるなど、この辺りはちょっとした差別化が施されているようです。

なおボディサイズとしては、全長4,460mm×全幅1,825mm×全高1,620mm、ホイールベース2,640mmと、フロントランダーに比べて全長-25mm短くなっています。


フロントランダーに比べるとメーカーオプションは少な目?

そしてこちらは、カローラクロスのメーカーオプション。

金属調塗装グリルフレームやフロントバンパーの一部変更、サンルーフ、ルーフレール、18インチアルミホイールなどが準備されていますが、パノラマルーフの設定はなさそうですね。

こちらは安全装備関連のメーカーオプション。

最後にパワートレインですが、こちらもフロントランダーと同じく排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン(最高出力171hp)を搭載します。

トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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