ホンダがフルモデルチェンジ版・新型シビックSiやパスポート、リッジラインなどのカスタムカーを世界初公開！SEMAショー2021でもデビュー予定

引続き、ホンダがSEMAショー2021向けに発表するカスタムモデルたちを見ていこう

④：新型シビックSi HPDカスタム

続いては、新型シビックSiをベースに、HPDとTeam Liquidのカスタムパーツを装備した公道仕様モデル。

控え目なスポイラーやサイドスカート、専用アルミホイールなどが印象的ですが、見慣れてくると結構カッコいいですね。

リヤビューも控えめですが、両サイド1本出しのエキゾーストパイプやノーマル仕様のトランクリッドスポイラーなど、一つ一つの装備も中々に個性的です。


⑤：Fifteen 52プロジェクト96アコードワゴン／タイプRクレートエンジン

そしてまさかの1996年式アコードステーションワゴンをベースにした、過激カスタムモデルも登場。

フロントフード内には、シビックタイプRのK20C1クレートエンジンが搭載され、更にサスペンションやブレーキ、ロールケージなど、あらゆるカスタムが施されているため乗り味や走りは全くの別物になるようです。

⑥：パスポートTrail Sport Rugged Roads Project 2.0

続いては、2021年9月23日に世界初公開された新型パスポート・トレイルスポーツ(New Passport Trail Sport)をベースにしたカスタムモデルも特別出展。

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ルーフラックの上に取り付けられたSparrowXLルーフトップテントや、適度な高さを持たせたサスペンションリフト(フロント＋38mm／リヤ＋19mm)により、更なるオフロード走行を可能に。

この他、カスタムスキッドプレートはアンダーキャリッジを保護し、フレアフェンダーやロアドアトリム、カーゴトレイ付きトレーラーヒッチ、カーゴサイドパネルプロテクター、18インチブラックホイールといったホンダアクセサリーも装備されています。

⑦：リッジラインHPDトレイルツアープロジェクト

最後はピックアップトラックモデルとなる新型リッジラインのカスタムモデル。

こちらもHPDがカスタムしたオフロード向けの一台となりますが、テント付きのベッドマウントラックやルーフバー、キャブ上にあるカーゴバスケットを装備することでアウトドアテイストを加味。

この他、サンシェードやトレーラーヒッチ、スキッドプレート、サスペンションリフトも追加装備されています。

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Reference：motor1.com

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Posted by Na_Ya／Creative311