フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット!ヘッドライトはアキュラ寄り?遂にノーマルとスパーダの2種類を捉えた
引続き、ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていこう
こちらはホンダ新型ステップワゴンのサイドビュー。
伸びやかでフラットなルーフは引き続き採用され、いかにもワンボックススタイルで車内の居住性もかなり高そうです。
足もとのアルミホイールは、カモフラージュの関係でブラックにペイントされていますが、シングルスポークタイプで力強いデザインテイストにまとめられています(多分16インチ~17インチだと予想)。
遂に捉えた!ノーマルボディとエアロボディの新型ステップワゴン
そして最後にスパイショットされたのがコチラ。
遂にルーフスポイラー装着したスパーダ系(左)と、ルーフスポイラーを装着しないノーマル系(右)の2台をまとめてスパイショット。
恐らくこの組み合わせは世界初だと思われますが、こうして見ると、縦型基調のテールランプやわくわくゲートを廃止したシンプルな持ち上げ式テールゲートは共通で、リヤロアバンパー形状が若干異なるぐらいでしょうか。
右側のノーマル系と思われる開発車両では、水平基調のリフレクター(反射板)が確認できますが、左側のスパーダ系は、見切れている関係もあってリフレクターが確認できません。
折角なので、過去に茨城県日立市多賀町の公道にてスパイショットされたスパーダ系と思われる開発車両をチェックしていきましょう。
※Instagram ID:s_koshikawa様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)
この画像を確認する限りだとリフレクターは確認できませんが、先ほどの凹凸を設けたようなノーマル系のリヤに比べてフラット且つシンプル。
カモフラージュ越しでは確認できないものの、ダミータイプのマフラーフィニッシャーを設けているようにも見えないですし、ボディ同色のバンパー面積を拡大させ、エアロボディらしく重厚感を持たせたお尻に仕上げたいのかもしれません。
▽▼▽関連記事▽▼▽
この投稿をInstagramで見る