一体なぜ?アメリカ政府の燃費に関する公式ポスターにスバルBRZとレクサスIS Fをミックスした謎のレンダリングが公開!トヨタ新型bZ4Xの開発車両もスパイショット

2022年央に向け、粛々と開発進行しているトヨタ新型bZ4X

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続いては、トヨタが2022年央に発表・発売予定としているスバルとの共同開発モデルで新世代ピュアEVの新型bZ4Xと思わしき開発車両がスパイショットされています。
※Twitter ID:@pochichi9さまより、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

今回、愛知県豊田市にある東名高速道路の豊田インターチェンジにてスパイショットされた新型bZ4Xの開発車両ですが、ボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングにて偽装されているものの、特徴的なセンター直結式の一文字テールランプや、リヤロアバンパーには水平基調のリフレクター(反射板)が設けられ、ルーフスポイラーは”凹”形状のスポーティなデザインに。

グレードについては明らかになっていませんが、北米市場向けのように単眼LEDヘッドライトもしくは三眼LEDヘッドライトに設定することが可能と思われますが、細部のデザインやアルミホイールも大きく変化するかは不明。

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やはりテスト走行を見守る車両も同等サイズに

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ちなみに開発車両の後続にはRAV4ハイブリッドが追走していたそうですが、最近では同等サイズの既存モデルもしくは廃盤となった車種でテスト走行を見守るケースが増えているようで、トヨタ側も”同等車種で乗り比べ”を実施している可能性も高そう。

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なおbZ4Xの具体的な販売時期やグレード構成については、2022年春頃に明かになるとのことで、詳細な情報が入り次第、当ブログにて展開できればと思います。

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Reference:CARSCOOPS