フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600が2022年1月12日に発表・発売!乗出し1,400万円超えながらも購入・契約→トヨタ新型ランドクルーザー300と2台体制に

2022-08-05

レクサス新型LX600の人気インテリアカラーや私が購入したグレードと見積もり内容を見ていこう

新型LX600で最も人気のあるインテリアカラーは?

続いてレクサス新型LX600のインテリアテーマを見ていきましょう。

基本的には全グレードにおいて、セミアニリン本革シートが標準装備となりますが、最も注文の多いインテリアカラーはヘーゼルで、その次がホワイト&ダークセピア、そして3番目がブラックとなっているようです。

【新型LX600のインテリアテーマ一覧】

[ベースグレード/OFFROAD]・・・セミアニリン本革シート

◇ホワイト&ダークセピア

◇ブラック

◇クリムゾン

◇ヘーゼル


[EXECUTIVE]・・・セミアニリン本革シート

◇ブラック

◇サンフレアブラウン


[オーナメントパネル]

◇島杢(ブラック)

◇アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)

◇ウォールナット(オープンフィニッシュ/ダークブラウン)

◇アートウッド(鷹羽)


私が購入した新型LX600のグレードは?

そしてここから、私が購入したレクサス新型LX600の見積もり内容をチェックしていきたいと思います。

以下が、私が購入・契約した見積もり内容となります。

【新型LX600ベースグレード(3列7人乗り/4WD)見積もり内容(10%税込み)】

①車両本体価格:12,500,000円


②メーカーオプション:946,000円

・ソニッククォーツ:0円

・島杢(ブラック):0円

・セミアニリン本革シート・ヘーゼル0円

・265/50R22タイヤ&22インチ鍛造アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装):385,000円

・リヤエンターテイメントシステム:287,100円

・マークレビンソンリファレンスサラウンドサウンドシステム(HDMI端子付き):273,900円


③ディーラーオプション:175,450円

・ナンバーフレームロックボルトセット:40,700円

・フロアマット(タイプA):132,000円

・ETCセットアップ(2.0):2,750


④税金・保険料他:501,050円

総支払額(①+②+③+④):14,122,500円

ベースグレードだけで乗り出し約1,412万円となりました。

組み合わせとしては定番のベースグレード×ソニッククォーツ×内装ヘーゼル×フルオプションとなりますが、やはり新型ランクル300に比べると価格帯も約2倍ほど違ってきますからね…かなりインパクトがあります。

新型LX600のメーカーオプションで注意しておきたいポイント!

なおここで注意してほしいのは、メーカーオプションにて別体型ディスクプレーヤー(-7,700円減)のメーカーオプションが準備されていますが、これを選ぶとCD/DVDデッキ(Blu-rayディスクは再生不可)が搭載されるものの、その代わりとしてクールボックスが廃止となり、シンプルなフロントセンターコンソールが搭載されます。

一方でトヨタ新型ランドクルーザー300は、CD/DVD/Blu-rayディスクの再生は可能で、クールボックスの設定もメーカーオプションにて準備されていますが、この辺りの差別化はよく理解できないところです。

新型LX600の値引き・割引き・支払い方法は?

ちなみに新型LX600の値引き・割引きはもちろん無し。

ディーラーオプションのサービスも無し。

購入方法は現金一括やオートローン、残クレと様々で、基本的に私は現金一括にて購入するようにしていますが、新型ランクル300同様に現金一括で購入するとメーカーから「転売目的」と疑われる恐れもあるとのことで、この2車種に関しては残クレで契約しました(もちろん転売・輸出禁止の誓約書にもサイン済み)。

残価率は3年で70%以上ではあるものの、あまり借入金も増やしたくないですし、残価率も既定の範囲内で調整することが可能なので、頭金をなるべく多く支払って借入金を少なくし、月々の支払いも最小限に抑えています(試算した結果、月々1万円以下になった)。

新型LX600の納期は?

あとは納期ですね。

こればっかりは全くわからず、運が良ければ2022年内に納車されるとのことですし、セカンドオーダー枠以降も抽選形式となればどんどん後回しになるかもしれないですし…過度な期待はせずに気長に待っていようと思います。

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