北海道にてスパイショットされたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両。別の場所でも目撃情報有り…評価目的は”アレ”の可能性も?

トヨタ新型ノア/ヴォクシーのハイブリッドモデルは、2022年1月27日に生産開始予定だが?

そして個人的に気になっているトヨタ新型ノア/ヴォクシーのハイブリッドモデルの生産時期について。

当初の予定では、ガソリンモデルが2022年1月6日より生産スタート(実は2021年12月中旬以降より生産スタートしていた)、ハイブリッドモデルは2022年1月27日より生産スタート予定となってましたが、ハイブリッドモデルの生産計画が変更されていなければ、未だハイブリッドモデルは生産されていないことに。

っというのも、既にトヨタ公式プレスリリースでも公表されている通り、2022年1月25日~28日、31日の計5日間の大規模な工場生産・稼働停止となっており、徐々に納期も遅れています。

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納期も当初の予定から既に3週間近く遅れている

ちなみに既に私がオーダーした新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)も、2週間~3週間ほどの遅れが生じているとのことで、納期時期も2022年3月にずれ込むことがほぼ濃厚になっています(トヨタディーラー談より)。

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こうした流れは今後も続く恐れもありますし、2022年3月と言わず、最悪の場合は4月までずれ込むことも想定した上で気長に待つしかないとは思っていますが、既に一部グレードの納期は最大8か月との情報も(国内カーメディア曰く、既に3万台のバックオーダーを抱えている模様)。

改めて昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足の影響をモロに受けているのが分かりますし、ここまでハッキリと経済が破綻していく瞬間を体感できるのも珍しいのではないかと思います。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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