これ凄いな…日産の新世代ピュアEV軽・新型サクラ(SAKURA)のテストカースパイショットが続々!遂にメーターやナビゲーションを間近にて捉えた

これまた貴重!V37スカイラインやリーフとさりげなくコラボしている日産の新型サクラの開発車両をスパイショット!

via:Twitter

続いては、日産ギャラリーにてスパイショットされた新型サクラの開発車両を見ていきましょう。
※Twitter ID:@you8suke6ldd様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます!)

ちなみに奥には、フーガ(FUGA)/シーマ(CIMA)と共に、(ハイブリッドモデルのみ)生産・販売終了となるV37スカイラインと、更にその手前には2022年4月にマイナーチェンジを控えているリーフ(Leaf)の姿が確認できますね。

▽▼▽関連記事▽▼▽

中々こういった組み合わせでのスパイショットは珍しく、こうしたユニークさも日産ギャラリーの特徴の一つだと思います。


新型サクラはエントリーグレードでも装備内容は十分

via:Twitter

ちなみに今回スパイショットされているのは、おそらく上位グレードGだと予想しますが、改めてこうして見るとホイールデザイン以外において新型サクラのグレード別での差別化がほとんどなされていないようにも見えたり(ヘッドライト意匠は若干異なりますが…)。

それだけ新型サクラの商品力が高いこと、日産が新型サクラに相当な力を入れていることが分かりますが、あとはエントリーグレードから上位グレードの補助金込みの価格帯が気になるところ(あとメーカーオプションも非常に多いので、乗り出し価格も気になる)。

via:Twitter

こちらはリヤテールランプ点灯時の新型サクラ。

現時点では、カモフラージュの関係でIMkコンセプトのように一文字テールランプ風になるのか、それとも縦型基調のテールランプになるのかは不明です。

日産の新型サクラ(SAKURA)に関する最新情報は、コチラにてまとめています。

☆★☆新型サクラ関連記事5選はコチラ!☆★☆