マツダ・アテンザ(現MAZDA6)にレクサスのV8エンジンをぶち込む&後輪駆動(FR)化した過激モデルが登場!逆走&公道封鎖の画像公開でちょっとした炎上状態に【動画有】
マツダの魔改造モデル2連発を見ていこう!
NBロードスターにダッジのV8ヘルキャットエンジンをぶち込む
先程はマツダMAZDA6をベースにレクサスのV8エンジンをスワップした過激モデルが登場しましたが、こちらは過去に登場したNBロードスター(Mazda NB Roadster Miata)をベースに、ダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)の排気量6.2L V型8気筒ヘルキャットエンジンを無理やりぶち込んだ魔改造モデル。
完全にフロントフードからはみ出た状態で、運転席からの視界も中々にヤバそうな一台ですが、実はこのモデルがバレットジャクソン・オークションにて出品されたそうです。
最終的な落札価格は日本円にして約388万円と高額ですが、そのカスタム費用は500万円以上とのことで、ちょっとお得な?一台かもしれません。
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価格高騰中のRX-7をピュアEVに改造?!
続いてもマツダ繋がりですが、2020年6月にアメリカ・カリフォルニア州アーバインにて開催されたKINODにおいて、見た目はマツダRX-7(FD3S)ながらも、中身はテスラ・モデルS(Tesla Model S)のEVユニット(バッテリーやモーター)が搭載したピュアEV仕様に改造。
あのコンパクト&軽量化された13B-REWのロータリーエンジンなく、テスラの重厚感たっぷりで無音のピュアEVを採用したことで、システム総出力400hp以上を発揮するエコスポーツカーに。
おそらく世界で唯一のピュアEV版RX-7だと思いますが、現在高騰中の国産スポーツカーをここまで改造できるのは、アメリカならではかもしれませんね。
@worksproductionfilms Tesla swapped rx7. Its so quiet lol. #mazda #rx7 #mazdarx7 #tesla #electric #electriccar #foryou #fyp #foryourpage ♬ original sound – Rathy
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Reference:CARSCOOPS