フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの納車後 法定12か月点検完了!純正の18インチ or 16インチタイヤホイールをトランクに積むとこうなる

ホンダ新型ヴェゼルの積載容量は中々に優秀

ちょっと今更な感じもしますが、ホンダ新型ヴェゼルのトランク(荷室)容量をインプレッション。

今回の法定12か月点検の際に、16インチスタッドレスタイヤホイールから、純正の18インチサマータイヤホイールに履き替えをお願いしたため、自宅倉庫に保管していた18インチタイヤホイールをトランクに積むことに。

後席を前方に倒すとこんな感じ(後席を倒さなくても約400Lの容量を確保)。

ほぼほぼフラットに近いため、タイヤも簡単に奥まで積むことが可能です。

18インチタイヤホイールは余裕で収納可能だが…?

ちなみに18インチタイヤホイール4本分をトランクに積むとこんな感じ。

スペースとして十分確保されていますが、その分フロントシートを前方に少しだけスライドさせる必要があるため、従来のドライビングポジションよりも窮屈になることも考えられます。

16インチタイヤホイールだと、フロントシートを少し後方にスライドできる

ちなみにこちらが、点検前まで履かせていた16インチホイールスタッドレスタイヤ。

点検中に外して頂いたスタッドレスタイヤホイールを手洗いさせていただき、その後袋に詰めてトランクに積んでいますが(トランクが濡れないための対策)、このあと袋から取り出して新聞紙でくるめて水分を吸収(2日~3日ぐらい自宅倉庫にて放置)。

水滴が無くなったら、再度袋に詰めて来シーズンまで保管という流れです。


トランクルームにはちょっとした便利スペースが

ちなみに今回のタイヤ積載・収納の際に便利だったのが、こちらのサイドに設けられた小さなポケット。

実はこんな感じでスマートキーを仮置きできるスペースがあるのですが、キーレスをポケットに入れたまま離れてしまうと、「ピピピ…」と警告音が鳴ったり、降車時オートロックがかかったりと面倒なので、(あくまでも自宅の敷地内や契約している地下駐車場、ディーラー内にて)テールゲートを開けっ放しにした状態でスムーズにタイヤの出し入れをしたいので、そういった場合は結構便利です。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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