こんなにカッコ良かったのか…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルを撮影依頼!あまりにキレイ過ぎてボディ表面に洗車の磨きキズが見えるぐらい鮮明だった

引き続きホンダ新型ヴェゼルのエクステリアをチェックしていこう

引き続き、フォトグラファーさんに撮影していただいホンダ新型ヴェゼルを見ていきましょう。

リヤクォータービューはこんな感じ。

フロント同様にカタマリ感とボリューミー且つ突き上げたテールが魅力的。

ルーフスポイラーサイドの無塗装ブラックが浮きだつことで、立体的になるところも計算されているのかもしれません。

なおリヤテールランプは非直結式の一文字を採用していますが、この点は画像加工の関係上少し薄くなっているようです。

フロント・リヤフェンダーのグロスブラック塗装も光沢が際立ち、オフロードではなくシティ派SUVをさりげなく主張。

そしてサイドステップからリヤスキッドプレートにかけてシルバーもしくはメッキの差し色も、新型ヴェゼルの奥行きのあるボディラインを上手く導き出しています。


やっぱりDOPのエキパイフィニッシャーは装着して良かった

別の角度からだとこんな感じ。

やはり18インチアルミホイールのインパクトは中々のもの。

ディーラーオプションのエキパイフィニッシャーも、工賃込みで約1万円なのでコスパも高いですし、改めて装着して良かったと思うところ。

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競争率の高いコンパクトSUV市場で、ここまで頭角を現すのは簡単ではない

昨今は空前のSUVブームで、デザインだけでなく使い勝手の良さ、積載性といったトータル面での評価が高く、改めて世間が求めている理想を具現化したカテゴリーなのだと思います。

もちろん各社しのぎを削り、メーカーイメージや顧客のニーズに合致したSUVを作り上げることは非常に難しく、飽和気味のなかでも乾いた雑巾を絞ることでアイデアが導き出されているモデルを見ると、改めて車の奥深さを知ることができるわけですが、そのなかで新型ヴェゼルの存在感は十分発揮できてると思います。

競合モデルには、トヨタ新型ヤリスクロス(Toyota New Yaris Cross)/新型カローラクロス(New Corolla Cross)やマツダCX-30、スバルXVなどが挙げられますが、EVのようなクリーンさと充実したパッケージングでは負けてないところ。

フォトグラファーさんの撮影技術にいつも感動しながらも、その車の背景や約11か月所有してのボディコンディションなど色々と感じさせるものがあり、改めてこのように美しく・カッコ良く撮影していただけたことに感謝です。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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