フルモデルチェンジ後「初のマイナーチェンジ」を迎えるホンダ新型フィット4の開発車両を初スパイショット!グレードは恐らくRS…新デザインホイールでスポーティな見た目に
他グレードとの差別化も?エクステリアにはRS専用のエアロパーツらしきものも
引き続きホンダ新型フィット4 RSと思われる開発車両をインプレッション。
リヤエンドも見ていくと、水平基調のリフレクター(反射板)の配置は特に変わらないものの、従来のボディ同色の丸みを帯びたロアバンパーではなく、独特の造形を持つリヤディフューザーらしきものが装着されているのも気になるポイントです。
おそらく今回スパイショットされた開発車両は、4代目として初のマイナーチェンジを迎えると共に、最上位スポーツグレードであるRSの可能性が高く、他のグレードとの差別化を図ることが予想されます。
フロントマスクの若干の手直しがかかり、前方への張り出しと共にアグレッシブな顔つきに?
サイドミラーキャップ周りや内装の一部もスパイショットされていますが、サイドミラーキャップはボディカラーとは異なりブラック塗装でスポーティに。
そしてインテリアのレイアウトは、現行とほぼ同じレイアウトではあるものの、メーター周りに変更が加わるのか、シートヒーターや走行モードレバー、パドルシフト、そして6速MTなどが搭載されるかも明確になっていないため、ある意味今回のスパイショット画像は気になる要素が多いようにも感じられます(焦らしが上手い…)。
フロントヘッドライトやフロントバンパー形状もスパイショットされていますが、全体的にカモフラージュラッピングによって偽装されているものの、フロントバンパーが前方に大きく張り出し、更にヘッドライト意匠にも変更が加わる可能性が高そうです。
RSグレードにおいてもグリルレスバンパーであることは間違いなさそうですが、おそらく他のグレードとの差別化も図られると考えられ(RSバッジも貼付される可能性が高い)、よりスポーティでアグレッシブな新型フィット4 RSに大きな期待が持てそうです。
なんかテスト車両いた。 pic.twitter.com/p5OTgrt0MR
— るー。 (@okaka246810) March 30, 2022