あのブガッティ・シロンが日本で一番最初に納車された芝浦グループより”日本最大級のスーパーカー専用プレミアムガレージ”オープン!プライバシーやイタズラから徹底的に守る夢の空間【動画有】
ニューガイアプレミアムガレージ天神北は、誰でも入庫できるわけではない
ただし、こうした専用ガレージに入庫できるのは、「スーパーカー/ハイパーカーを所有していれば誰でも契約できる」というわけではなく、芝浦グループホールディングス/ニューガイアモータースが独自に定めた”厳しい審査”をクリアする必要があります。
おそらくは「入庫したあとの様々なトラブル」を想定した上での審査だと思われ、「ニューガイアプレミアムガレージ天神北」と名がつく以上、一人ひとりが安心・安全に駐車できる空間と品質を提供することも含めてのサービスだと思うので、そのあたりの敷居の高さや審査の厳しさ、そして人を見る姿勢というところは納得できるところ。
芝浦グループホールディングスのスーパーカー/ハイパーカーに対する強い想いはまだまだこれだけじゃない!
そしてこちらは、日本で二番目に納車されたというパガーニ・ウアイラロードスターと、その奥にはフェラーリ初のカタログモデル&PHEVハイパーカーの新型SF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)。
これら2台も新地 氏が所有するモデルということで、日本でもここまでのエキゾチックカーを所有する実業家やコレクターは少ないのではないかと思います。
日本で唯一”5台も”納車されるWモータース新型フェニアスーパースポーツ
そして芝浦グループホールディングスといえば、日本で唯一ドバイ発のエキゾチックカーメーカーであるWモータースの新型フェニアスーパースポーツ(W Motors New Fenyr Supersport)を5台も購入したことで有名に。
フェニアスーパースポーツは、過去に映画「ワイルド・スピード”スカイミッション”」に空飛ぶ車として登場したライカンハイパースポーツ(Lykan Hypersport)の後継車種で、1台あたり約2億円といわれていますが、関税やオプションなどを考慮すると3億円以上。
なおフェニアスーパースポーツは、世界限定25台のみの販売となっていますが、芝浦グループホールディングスが購入したのは初回限定10台のみとなるローンチエディション(そのため価格は更に高額に)。
この特別仕様車は、カラー付フルカーボンボディで、それらの色違いを5台まとめて購入。
納車時期としては、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足、そして昨今の世界情勢による影響で納期遅れが出ているそうで今のところ未定。
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あの5,000馬力を発揮するモンスターカーも芝浦グループに納車予定
そしてこちらも、日本で唯一1台だけ納車予定のドバイ発となるデヴェルモータース新型デヴェルシックスティーン(Devel Motors New Devel Sixteen)。
他のハイパーカーでは実現していない排気量12.3L V型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力5,000ps以上を発揮する究極のモンスターカーです。
既にエントリーグレードとなるV8モデルのデリバリー準備が完了し、その後ようやくV16モデルのデリバリーに向け準備が進められることになりそうですが、芝浦グループホールディングスに納車されるモデルは排気量12.0L V型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力3,000psに抑えられた日本仕様(1台 約6億円だとか…)。
もちろん、排ガス規制や騒音規制などをクリアすること前提で開発が進められるため、将来的にこのモデルが日本の公道を走ることになりそう。
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いつかドバイ発のハイパーカー含め、メガスーパーカーモーターショーでも拝見できる時が来るかもしれない
そして先ほどの先ほどのドバイ発となるエキゾチックカー達が、「ニューガイアプレミアムガレージ天神北」に並べられる日が来ることを考えると、本格的にこのエリアだけドバイのエキゾチックカーミュージアムのような世界になるわけで…
改めてこれらのモデルが日本に到着したときには、全世界のスーパーカーファンが注目するのではないかと思いますし、将来関東でも開催されるであろう芝浦グループ主催のメガスーパーカーモーターショーでも全てまとめて拝見できるかもしれませんね。
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Reference:ニューガイアプレミアムガレージ天神北