日本仕様のホンダ新型ZR-V(海外名:HR-V)と思われる開発車両をスパイショット!ここまで鮮明で細部もハッキリと捉えたのは初めてかもしれない
引き続き、ホンダ新型ZR-V(仮称)の開発車両をチェックしていこう
そしてこちらが、以前群馬県・榛名山にて初めて後ろ姿を捉えたホンダ新型ZR-Vの開発車両。
リヤテールランプも一部のみ確認できますが、リヤウィンカー?(もしくはブレーキランプ)らしきものが点灯していて、ハイマウントストップランプはコンパクト。
リヤロアバンパーは非常にシンプルで、マフラーはリヤロアバンパーと一体型を採用していますが、この辺りは北米市場向けと大きく異なるようですね。
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ホンダにしては珍しい?ブリッジセンターコンソールを採用
そしてこちらは、以前北米ホンダが公開した北米市場向け新型HR-Vの内装のティーザー画像。
日産の新型ノート(Nissan New Note)/ノートオーラ(New Note AURA)のようなブリッジ型センターコンソールを採用し、下の仮置きスペースにはUSB タイプAらしきものも確認できますが、タイプCが設定されないのか気になるところ。
センターアームレストは、おそらく合成皮革の素材を使用し、ホワイトのカラードステッチを縫合しています。
センターシフトは、新型ヴェゼルなどと同じアルミの削り出しだと思われ、シフトブーツ付きのストレート式。
他のスイッチ類は確認できないものの、電動パーキングパーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能、そして走行モードレバーなども搭載されているのではないかと考えられます。
そしてこちらはトランクルーム。
フルフラットではなく、後席シートバックが少し傾斜するような構造ですが、段差が設けられているわけではないため、車中泊は特に問題なさそう(スタッドレスタイヤなどを積めるときは楽だと思います)。
チラッとだけ確認できますが、9インチのHonda CONNECTディスプレイオーディオらしきものや、三連ダイヤルが付いたエアコンなども確認でき、基本的なレイアウトは新型シビックがベースになるのではないかと予想されます。
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