フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーのちょっと気になるところ。「シートレールや”アノ”傷が目立つ」「ドリンクホルダー位置」等…カスタムも考えてみる

引き続き、トヨタ新型ヴォクシーの気になるポイントをチェックしていこう

内ドアのドリンクホルダーは使いづらい

続いてはドリンクホルダーの位置について。

これは特に不満があるとかではないのですが、上の赤丸の後席スライドドアの内側にあるドリンクホルダーは活用したことが無く、「特にあってもなぁ」というのが正直なところ。

車内清掃用のクリーナーとかを仮置きするには丁度良いのかもしれないですが、クリーナーを収納できるほどのサイズ感でもなく、ちょっと中途半端。

そのため、基本的には2列目キャプテンシートに格納されているサイドテーブルのとリンクホルダーで十分なのですが、3列目に人を乗せるときは、ドリンクを一旦回収してサイドテーブルを格納しないといけないので、その点でちょっと使いづらいかな?というぐらいです。


シートレールカバーはどうしても傷がついてしまう

そして最後の気になるポイントはコチラ。

後席シートを前後するためのシートレールで、これは購入する前からわかっていたことなのですが、納車されて2か月たたずでこんな感じで傷だらけに。

後席に子供や大人を乗せる以上、どうしても靴が当たるところですし、キズが付くことは当たり前なのですが、こうして改めて見るとちょっと気になってしまう所。

社外品(カーショップ)でシートレールカバー(保護用)等も販売されているので、使い勝手の良いものがあれば一度検討してみようと思います。

[おまけ]新型ヴォクシーのカスタムを検討してみる

最後は新型ヴォクシーのカスタムについて。

トヨタ純正ではありますが、そろそろちょっとしたカスタムなどを検討していきたいと思っています。

特に長距離移動や旅行の際、後席に乗る子供がちょっとしたおやつ(ゼリーやカリカリ梅などのポロポロこぼれないヤツ)を食べたいときがあるので、そういったときの対策として上の画像のような感じで、センターコンソールの真後ろにピクニックバックを置いているんですね(飲み物や酔い止め、保冷剤など)。

ただ、夜間やトンネル内を走行するときは車内がかなり暗くなるので、足もとがほとんど見えず、しかもピクニックバッグの中が見えない時があります。

そういったときの対策として…

こういったインテリアイルミネーションを設けたら、夜間時でもピクニックバッグの中身が見えるのでは?と思っていて、前向きにカスタムを検討しているところ。

なおトヨタ純正のディーラーオプションにて、「インテリアイルミネーション(ブルー)」として販売されており、費用としては16,500円(税込み、本体価格のみ)とリーズナブル。

説明によれば、「ドアオープン時に間接照明でブルーの光が足元を照らし、ドアクローズ後は一定の時間経過後に徐々に消灯します。走行中は減光点灯し、スイッチのON/OFF操作で点灯・消灯が可能です」とのことで、結構使い勝手も良さそう。

価格帯も、以前レクサス新型NX350h F SPORTにカスタムしたカップホルダーマルチイルミネーションに比べると安価なので、早い段階でカスタムできればと思います(新型NXの方はイルミネーションカラーを変更できる)。

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