【価格は高い?安い?】(2023年)一部改良版・ホンダ新型フリードBLACK STYLEの見積もりしてみた!何とDOPで15.6インチ後席モニターが選択可能に
(2023年)一部改良版・ホンダ新型フリードの見積もりをチェックしていこう
見積もり①:特別仕様車G BLACK STYLE(3列6人乗り)[2WD]
まずはガソリンタイプのホンダ特別仕様車フリードG BLACK STYLE(3列6人乗り)[2WD]の見積もり内容をチェックしていきましょう。
【特別仕様車フリードG BLACK STYLE(3列6人乗り)[2WD]の見積もり(10%税込み)】
①:車両本体価格・・・2,413,400円
◇ボディカラー:トワイライトミストブラックパール(+33,000円)
◇内装:ブラック
◇パワートレイン:排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン
②:メーカーオプション・・・33,000円
◇トワイライトミストブラックパール(ボディカラー)
③:ディーラーオプション・・・647,900円
◇新車パッケージ(マット/ナンバー枠/バイザー):88,770円
◇前後方ドラレコパッケージ(DRH-204VD):93,940円
◇ギャザズ製9インチプレミアムナビゲーションディスプレイ(VXM-227VFNi):253,330円
◇ETC2.0車載器:39,490円
◇15.6インチフルHD液晶後席モニター(VM-231FE):172,370円
④:諸費用・・・235,400円
総支払額(①+②+③+④)・・・3,329,700円
総支払額としては約333万円となりました。
メーカーオプションはボディカラーのみで標準化されていても、やはりナビやドラレコといったディーラーオプションなども含めると結構な金額になりますね。
ちなみに今回の一部改良版では、新型ステップワゴン(New STEPWGN)より採用された15.6インチ後席モニターの設定が可能になりました。
ノートPCなどの15.6インチに比べると、かなりワイドなサイズ感になるとのことで(ルームミラーの後方視界の規定により)、まさかフリードでも選択できるとは…
コンパクトなミニバンともなると、ディスプレイとの距離もかなり近くなると思うので、このあたりは実車で見てみないと判断は難しいかもしれないですね。
見積もり②:特別仕様車HYBRID G BLACK STYLE(2列5人乗り)[2WD]
最後はハイブリッドタイプの特別仕様車フリードHYBRID G BLACK STYLE(2列5人乗り)[2WD]の見積もり内容をチェックしていきましょう。
【特別仕様車フリードHYBRID G BLACK STYLE(2列5人乗り)[2WD]の見積もり(10%税込み)】
①:車両本体価格・・・2,721,400円
◇ボディカラー:トワイライトミストブラックパール(+33,000円)
◇内装:ブラック
◇パワートレイン:排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジン+電気モーター
②:メーカーオプション・・・33,000円
◇トワイライトミストブラックパール(ボディカラー)
③:ディーラーオプション・・・647,900円
◇新車パッケージ(マット/ナンバー枠/バイザー):88,770円
◇前後方ドラレコパッケージ(DRH-204VD):93,940円
◇ギャザズ製9インチプレミアムナビゲーションディスプレイ(VXM-227VFNi):253,330円
◇ETC2.0車載器:39,490円
◇15.6インチフルHD液晶後席モニター(VM-231FE):172,370円
④:諸費用・・・185,500円
総支払額(①+②+③+④)・・・3,587,800円
総支払額としては約359万円となりました。
先程のガソリンタイプの特別仕様車と全く同じ装備内容でまとめていて、諸費用は自動車税環境性能割などが免除されていることも考えるとちょっと安くなるものの、それでも差額は約26万円ぐらいとなります。
ちなみにい値引き・割引きに関しては、未発表・未発売の新車ということもあり、5万円~10万円が限度といったところですが、モデル末期ということも考えると販売店によってはもう少し値引きを頑張ってくれるところもあるかもしれません。
納期に関しては、2022年5月中旬時点で3か月~4か月とのことなので、早くとも同年9月中旬頃ではないかと予想しています。