ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZの勢いが凄い！日本市場では2022年度分が完売するだけでなく、オーストラリアでもProto Specが即完売

2022-05-312022-07-06

日本市場向けとなる日産の新型フェアレディZのデリバリー時期は、未だ判明していない

ちなみに私も新型フェアレディZ version ST(9AT)を購入・契約済ですが、いつもお世話になっている日産ディーラーの情報によると、初回発注時期は2022年5月末 → 6月にズレ込んでいるそうで、その原因も部品供給不足や半導体の供給不足が原因とのこと。

優先的に製造されるのは、限定240台のみとなるProto Specで、その後順次標準グレードを生産していくとのことですが、どのタイミングで納期がズレ込んでくるのかは全く読めないそうです。

先述にもある通り、2022年度分は既に完売しているため、これらのモデルを2022年度以内に製造することは可能？とは思われるものの、今後の供給具合によっては状況が変化してくるかもしれませんし、今はただひたすら納車を待つばかり。

2022年はスポーツカーの1年！まだまだ目が離せない

2022年は、新型フェアレディZに始まり、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL1型)、一部改良版・トヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra, 6速MT)、そしてレクサスの特別仕様車IS500 F SPORT Performanceといったスポーツカーがどんどん登場する1年でもありますから、その記念すべき1台目として発売される新型フェアレディZで勢いをつけ、スポーツカー市場を大いに盛り上げてほしいところです。

まだ現時点では検討段階ではあるものの、新型フェアレディZが納車された後、「ちょっと物足りないなぁ」と思う所があれば、ディーラーオプションを追加するなどしてカスタムを進めていこうとも考えています。

その一つ目として、NISMOスポーツマフラー(308,000円税込)を検討していて、発売時期も2022年8月頃を予定しているとのことから、納車のタイミング次第では、ある程度インプレッションした後にカスタムしてみるのも有りかもしれませんね(標準でも十分満足度が高ければ、そのままカスタムせずに乗り続けようと思う)。

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Reference：Nissan