(2023年)トヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドが北米にて発表!新世代ハイブリッド搭載&ゴールドカラー有り!スバルは半導体不足で2022年6月2日~3日に工場稼働停止
引き続き、北米市場向けトヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドをチェックしていこう
続いて、トヨタ新型カローラクロス・ハイブリッドのグレード構成についてですが、LE/XLE/S/SE/XSEの5種類がラインアップされるそうで、特にS/SE/XSEは、スポーティなスタイリングとスポーティな足回りを提供するスポーツグレードとのこと。
装備内容においても、Sグレードは以下の装備を標準化
【新型カローラクロス・ハイブリッドSグレードの主要装備一覧】
◇LED照明ユニット
◇パッシブエントリーシステム
◇17インチアルミホイール
◇ワイヤレスAppleCarPlay/AndroidAuto
◇8インチToyota Audio Multimediaシステム
・クラウドベースのナビゲーション
・インテリジェントアシスタント
・ワイヤレスアップデート
・AmazonMusic/AppleMusicストリーミング
続いて、上位グレードとなるSEの主要装備をチェックしていきましょう。
【新型カローラクロス・ハイブリッドSEグレードの主要装備一覧】
◇Sグレードの装備内容を追加
◇プライバシーガラス
◇ルーフレール
◇パドルシフト
◇SE&XSE専用ボディカラー
・アシディックブラスト×ブラックルーフ
・バルセロナレッドメタリック×ブラックルーフ
・ブルークラッシュメタリック×ブラックルーフ
・ソニックシルバーメタリック×ブラックルーフ
そして最上位グレードとなるXSEグレードの主要装備は以下の通り。
【新型カローラクロス・ハイブリッドXSEグレードの主要装備一覧】
◇SEグレードの装備内容を追加
◇プレミアムLED照明ユニット
◇フォグライト
◇18インチアルミホイール
◇運転席側電動パワーシート
◇フロントシートヒーター
◇SofTexフロントシート
予防安全装備Toyota Safety Senseも充実!
続いて予防安全装備Toyota Safety Senseですが、3.0の最新世代を標準装備。
◇歩行者検知機能を備えた衝突前システム(オートバイを検知)
◇レーントレースアシスト
◇ステアリングアシストを備えたレーンディパーチャーアラート[改良版]
◇ダイナミックレーダークルーズコントロール
◇オートハイビーム
◇ロードサインアシスト
◇リアシートリマインダー
◇ブラインドスポットモニター
◇リアクロストラフィックアラート 他
部品供給不足や半導体不足により、スバルの工場も稼働停止へ
最後は、スバルの公式プレスリリースでも発表されている通り、2022年6月2日~3日の2日間、スバルの国内工場が稼働停止となることが明らかとなりました。
詳細として、操業を一時停止するのは完成車工場の群馬製作所本工場と矢島工場、そしてエンジン・トランスミッション工場の大泉工場の3拠点となります。
稼働停止理由としては、取引先から調達している半導体を使用した一部部品で供給に支障が出る見込みとなったため、操業を一時停止するとのこと。
これにより、新型レヴォーグやインプレッサ、XV、WRX S4、BRZ、レガシィ、フォレスターといった主要モデルのほぼ全てが一時的に生産ストップとなってしまうそうです。